【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

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効率良くワーキングメモリーを鍛えよう!〇〇をこなすと一石二鳥でトレーニング!

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナー門松タカシです!

 

みなさんはマルチタスクやシングルタスクという言葉を聞いたことはありますか?

 

マルチタスクとは、同時に複数のことをこなすこと、シングルは一度にひとつのことをこなすことを指します。

 

男は猪突猛進で女は東奔西走

仕事に対して使われるときは、マルチタスクは言うなれば、同時に2つ以上の物事に気を配り続けることができる状態と言えます。

 

一般的に、男性はシングル女性はマルチだと言われています。

男性でありがちなのは、「あ、これやるの忘れてた!」

女性でありがちなのは、「あぁーもうやることが多すぎて手が付けられない!」

 

男性の場合、もともとのタスクに割り込みタスクが入ると、そっちに集中するあまりもう1つのタスクの存在を忘れたりします。お風呂のお湯をためるのを頼まれて、ほかのことをやり始めたら、お湯を溢れさちゃったなんていうのは典型例です。

 

女性の場合は、保留にしたタスクのことは頭の片隅に意識しつつ、同時にほかのタスクをこなせるのですが、保留タスクが増えるとそれが意識を圧迫してしまうため、脳がパンパンの状態になってしまいます。

 

どっちのタスク処理にも必要なスキル

それぞれのタスク処理にはメリットデメリットがあるので、どっちがいいという話ではないのですが、どちらの処理能力においても、これは鍛えておいたほうが良い!というスキルがあります。

 

それはワーキングメモリーです。

 

別の言葉で表現すると、ワーキングメモリー短期記憶という言葉になります。

人間の記憶には短期記憶と長期記憶の2種類があり、それぞれを駆使して記憶を効率よく整理しています。

 

脳にインプットされた情報は、まず短期記憶を保管する領域に置かれるのですが、時間が経つほどに情報が劣化してきます。

 

放っておくと忘却することになるのですが、途中で「思い出す」という想起学習が行われると、劣化しかかった状態が回復します。

 

これを繰り返してうちに短期記憶ではなく長期記憶の領域に保管されることになり、ようやく記憶として定着することになります。

 

それぞれをPCで例えなら、短期記憶はメモリー、長期記憶はハードディスクですね。

 

長期記憶は必要最小限が望ましい

一見すると長期記憶の方にどんどん情報が移った方がよさそうに見えますね。最近の計算によると、人間が記憶できる情報量は1ペタバイトというかなり膨大な容量らしいです。

 

ただ、記憶した情報が増えるほど情報の検索とアクセスに時間がかかることになりますので、思い出したいときに情報の読み込みに時間がかかる可能性があります。

 

「なんだっけアレ・・・ここまで出かかってるんだけどさ!」みたいな状態なんかはまさにローディング中ですね。

 

短期記憶は多くてもそんなに問題ない

一方短期記憶は一時的な処理なので、容量もそんなに要らないようなイメージもありますが、最近はワーキングメモリーという表現で重要視されることもしばしば。

 

短期記憶はそもそも長期間の情報保持をしない場所なので、多くの情報を入れても、自然に忘却されるため、情報の混雑は長期記憶よりも少なくなります。ただし、短時間でたくさんの情報が入ってくると、やはり混乱の原因になります。

 

ではワーキングメモリーがきちんと働いているとどうなるか。

一言でいえば「物忘れが減り、記憶の片隅に留めて置ける量と時間が増えます

 

特に男性はこの「記憶の片隅に」が苦手な傾向があるため、それを補うためにも鍛えておきたいスキル。

女性の場合は、容量が増えることで脳が処理オーバーするのをある程度防ぐことができます。

 

ワーキングメモリーを鍛える隠れたトレーニング

実際にトレーニングする方法で、最も手っ取り早く効率的なトレーニング手法は「家事をこなす」です。

 

最近はそれほどでもないですが、男子厨房に入らずなんて言われていた時代もあったせいか、男性はマルチタスクが苦手です。

 

家事はマルチタスクの宝庫で、時間がない忙しい状況ほど顕著になります。

 

皿洗い、洗濯、掃除、ゴミ出し、子どもの世話、料理、買い物などなど、ざっくり分類するだけでもこれだけあります。

しかも時間に制約があるため、同時に複数こなすなんてことは日常茶飯事。

 

仕事のできる男は当然家事もできる

「男子厨房に入れば、百戦錬磨危うからず」と銘打っておきましょう!

 

家事のできる男性は仕事もできます!これほんとマジです!特に突発的にいろんなタスクに対して気を配らないといけないときに真価が発揮されます

 

ちなみに、お菓子作れます男子は別です。

あれはどちらかというとシングルタスクに近いので、そうではなく家のことが全般をソツなくこなせる男子こそ百戦錬磨です!

 

まぁとは言っても家のことをほとんどやったことのない人にはハードルの高い話かもしれませんので、まずは皿洗いからがちょうどよいですね。

 

皿洗いといっても侮ってはいけません!まずはシンクにたまっている食器の位置を調整する必要があります。そのあとは、洗った食器をいったんどこに置くか、泡のついた食器をすすいだらどこに置くか、乾かした食器を重ねるのか都度しまっていくのか・・・などなど

 

台所が狭いほどに工夫が必要になりますが、どうやって効率よく洗っていくかを常に考えながらやってみましょう!

 

日常的なこと全てがスキルアップの基礎になる!

なんでもそうですが、日常の動作1つとってもトレーニングとして成り立ちます。

 

歩く動作、階段を上る動作、電車の中でバランスをとる動作、キーボードのタイピング、スマホの操作、人の表情を読み取る動作・・・

 

意識をするだけで得られる成果に雲泥の差が付きますので、常にそういった意識を持ちながら、日々トレーニングに励んでみてください!

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー門松タカシ