【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

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筋トレは最強のソリューションではあるけれども、反作用にも注意

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

筋トレが最強のソリューションとうたわれる昨今ですが、ボクはだいたい3年くらい前から筋トレを始め、今や習慣として定着しています!(ドヤ顔)

 

特に男性の方は、厚い胸板と割れた腹筋にはあこがれがあるのではないでしょうか?

 

筋トレは単純なボディーメイキングだけではない

かく言うボクも、学生時代にそんなに運動してこなかった反動か、そういう筋肉質な体にあこがれがあります。

 

しかもただそれだけではなく、筋トレが脳の成長にも良い効果があると分かってからは、俄然やる気が出てきました!これも習慣として定着するのに一役買ってくれていますね!

 

ちょうど同じくらいの時期にメンタリストDaiGoさんも筋トレに勤しみだしたので、学生時代に内向的な人は、成人してからそういった欲求を抱きやすいのかもしれません。

 

筋トレの反作用はあまり知られていない?

さて、筋トレの仕方については探せば山のような情報がドッサリとでてきます。

 

やれREPがどうだ、インターバルがどうだ、糖質制限がどうだ、体脂肪率がどうだなどなど。どれも筋肉質になるには必要な情報ですが、筋トレには反作用的な要素があることを書いておきたいと思います。

 

簡単に言うと鍛えると免疫力が落ちます

 

スクラップ&ビルドでエネルギーを消費する

逆説的かもしれませんが、至極ごもっともな話で、筋トレの鉄則であるハードな追い込みは、一時的に体への負荷が急増します。

 

筋肉はスクラップ&ビルドで肥大化していくので、強度の負荷をかけることでまず筋細胞を破壊し、それを修復する過程で以前よりもより強くなる、という図式で増強を図ることになります。当然ビルドの段階でエネルギーを消費することになります。

 

なので筋トレ中からそのあとにかけては、身体的にはSOS状態になるわけですね。

 

緊急ブースター始動!!

加えてそのSOS信号を脳がキャッチすると、ストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌されます。

 

このホルモンはいわば緊急ブースターのようなもので、一時的に身体機能や脳の機能を向上させるのに一役買ってくれる存在です。

 

ストレス=生命の危機と察して、それを脱出するために脳をフル回転させ、身体が俊敏に動くように調整してくれます。

 

しかし、それには代償が伴います。

コルチゾールが優位な間は、なんと回復機能が低下します。緊急時なので回復よりも生存を優先した結果というわけですね。

 

筋トレはまさに破壊と再生のプロセス

そうなると、ただでさえ身体中がバコバコ破壊されているのに、回復せずにさらに体を動かそうと働くので、破壊力抜群な状況になります。まさに追い込んでいますね。

 

この「物理的に破壊される」+「コルチゾールで回復抑制」の2つの効果が、筋力増強には欠かせず、同時に免疫機能、回復機能を抑制してしまうわけですねー

 

実際にボディービルダーの方やスポーツ選手など、体をハードに動かす人たちはすごく風邪を引きやすいといわれています。

かく言うボクも結構風邪ひきます・・・前からおかしいと思っていたんですよねー

 

どれだけ土台が良くても使えなければ意味がない

筋トレはボディーメイキング、メンタル向上、持久力アップ、脳細胞の活性化など良い側面もあるのですが、免疫力が落ちちゃうと本末転倒ですね。

 

どれだけ最高のパフォーマンスを発揮できる土台があっても、病気になると全部が台無しです。やはり何事もほどほどが一番なのでしょう・・・

 

ということで、実体験も通して筋トレ後のケアや心がけを書いておきたいと思います。

 

筋トレパラドックスに負けない5つの基本ルール

 

1.筋トレは長くやらない

 筋トレ時間の目安は千差万別で、一概にコレというものはありません。その人の体力や筋力に応じてになるのでしょうが、免疫力の観点からは20分が目安といったところでしょうか。各種目を3セット行うとなると2~3種目くらいがちょうどいいのかなと思ったりもします。日別でトレーニング部位を変えるといいと思いますが、やはり3日くらいは回復期間として空けておきたいですね。

 

2.タンパク質だけではなく糖質もちゃんと取る

 筋トレにタンパク質は必須ですが、糖質もちゃんと取りましょう!トレーニング後に糖質を取ることで免疫力の低下を抑えられるという実験結果がありますので、これは個人的にもオススメ!ただし、果糖などいわゆる純化された糖は血糖値のスパイクを誘発するので、できれば緩やかに吸収されるような糖類が望ましいですね。サツマイモなどの芋類は食物繊維もあるのでよさげです。

 

3.ちゃんと寝る

 人間にとって唯一の休息方法が睡眠です。普段から睡眠不足の人が筋トレをすると、身体の回復が追いつかなくなってしまいます。睡眠時間の目安は人によってバラつきがありますが、最低6時間が良く言われる睡眠時間の目安です。起床して3~4時間後に眠気が来るかどうかでもおおむね判断できますよ。

 

4.普段からのストレスレベルに注意

 先ほどのコルチゾールは、何もトレーニングの時だけに分泌されるホルモンではありません。普段のデスクワークなどによるストレスでも分泌されるホルモンです。日常的にストレスを感じている人は、身体の回復機能が常に低下している状況なので、ストレスケアをきちんとしておきましょう!一番効果があるのはやはり睡眠ですね。

 

5.何事もほどほどにバランスよく

 なんでもそうですが、バランスの大切さは軽視できません。いろんな情報、方法論など巷に溢れていますが、人によって個性が異なるため、必ずしも当てはまるとは言い切れません。実際にやってみて「うーん・・・」となるなら、またいろいろ調べてトライアンドエラーを重ねていって、初めて自分に合うモノを見つけることができます。

 

ということで、筋トレ礼賛の風潮が生まれつつありますが、筋トレの反作用の部分についてもきちんと把握しておく必要がありますね。

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー 門松タカシ