読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

スマホゲームをやってるだって?気は確かか?

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

いやぁースマホもあっという間に普及しちゃいましたね。

ほんの数年前までは携帯もパカパカしていたのに、今や近未来的なビジュアルになってきました。そのうちARで操作できるようになるんでしょうねー

 

ボクは電車通勤が片道1時間なので、比較的スマホを利用する時間が多い環境です。

たまに周りのサラリーマンたちをチラリと観察するのですが、1車両中8割のスマホユーザーはゲームをしています。

嘘だと思うなら、今度ちょっと覗いてみてください。

 

気持ちは分かります。

ボクもちょっと前までは結構やっていました。楽しいですよねー

ジャンルも豊富ですし、何よりあのガチャシステム!

SSRとかレアものが出るとテンション上がりますよね!

 

しかし今現在、ボクのスマホにゲームアプリは入っていません。

まぁスマホ代ケチってストレージの容量が異様に少ないというのもあったりはするんですが、次にスマホを買い替えてもゲームはたぶん入れません。

 

そもそもスマホゲームをやる目的ってなんでしょう?

「こいつ何言ってんの?」と思われる方もいるかもしれませんが、何か行動を起こしている以上は何か目的があるはずです。

目的もなくやっているのであれば、それこそ「こいつ何やっての?」って感じです。

 

まぁ理由があるとすると娯楽という意味合いでしょうか。

ストレス解消というキーワードも聞こえてきそうですね。

でも残念ですが、スマホゲームのほとんどはストレス軽減どころかストレス増大のリスクがあります。それが例のガチャシステムです。

 

では人間の脳の仕組みをちょっと解説します。

何かものが欲しいと思ったとき、人間の脳にはドーパミンという物質が分泌されます。というかそれが分泌されるので「欲しい」という欲求がうまれます。

 

マウスの脳に電極をつないだ実験があるのですが、スイッチを押すとドーパミンが分泌される構造になっています。マウスは1度スイッチを押したところ、疲れるまでひたすらスイッチを押し続けたそうです。

 

なぜなら、ドーパミンだけでは渇望感を強めるだけで達成感は味わえないからです。

 

欲しいという強い感情だけが残り、手に入れたときの快感がない・・・まさにガチャではずれを引いた時のあの虚しさと一緒です!驚愕の事実!

 

つまりスマホゲームに夢中になっている大人たちは、脳に電極をつないだマウスと同じ状態になっているんですねー

 

絵的に随分とディストピアっぽくなってしましましたが、気晴らしをするどころか手に入らない焦燥感に襲われるハメになっているわけです。

ちなみにこれは無意識の作用ですから、「おれは大丈夫理論」は通用しません。おまえも一緒です。

 

「いやいや止めようと思えばいつでも止められるし」と主張する輩がいたら、「じゃあいますぐアプリ削除して」と言ってあげてください。

 

最近はデータがクラウドに残っているので、再インストールでデータ引継ぎのできるものもありますが、一応リスクはありますのでふつうは嫌がります。

つまりその時に少しでも心理的な抵抗があったのなら、残念ながら依存状態になっています。

 

よく考えてみてください。仮に1日2時間くらいゲームに時間を費やしたとします。

1週間で14時間、1か月で60時間、年間で730時間です。

これはちょうど1か月分くらいに相当します。日中の12時間で計算しなおすとなんと2か月分ですよ!

これを仮に3年間行った場合、なんと半年分の時間をゲームに費やしています。

 

人間に与えられた資産は大きく分けて2つ。お金と時間です。

1日2時間ゲームをする人は、そのゲームに対して時間と言う資産を投資していることになるのですが、果たしてそのリターンは何なのでしょうか?

そこから得たものはどれだけ実生活に役に立っているのでしょうか?

 

コミュニケーション力が身についた。戦略性が身についた。

まぁあるかもしれませんね。でもそのスキルを身に付けたければ、それを専門にした教材で学んだ方がはるかに効率的です。そうは思いませんか?

 

結局のところは現実逃避でしかありません。

スキルアップなんて嘘っぱち。

ストレス解消もイミフの状態です。

 

ボクはゲームをやめて数か月が経過しましたが、その分勉強をしたりする時間が増えました。

眼精疲労も減りました。

イベントが来るたびに焦燥感に追われることがなくなりました。

 

果たして、そのゲームをするという行動に、どれだけの意味があるのでしょうか?

今回はそれを問う内容にしてみました。ぜひ考えてみてください!

 

ハイキネオーナー 門松タカシ