【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

占いをスピリチュアル要素抜いて考察してみたら、意外と現実的な使い道があった

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです。

 

この前ブログの更新を会社の休憩室でしていたら、従業員が占いをしていたので、何となく話が聞こえてきました。

 

当たっているんだか当たってないんだか微妙な空気が流れていましたが、恋愛相談の流れになり、最終的にアドバイスが出て終了。

 

その後帰りながら「占いにはどういう効果があるのだろう」と考えていたのですが、意外と使えることが判明しました。

 

占いとはある種のカウンセリングと同じで、悩みを聞くこと自体にカタルシスの効果があります。これは別に占いという形態をしていなくても効果はありますので、占いに特化したメリットではありません。世間話レベルでもそういう効果はあります。

 

では占いであることの必要性についてですが、占いという形態をとることにより、悩みを話しやすいシチュエーションが整います。

ディープな内容であるほど、いきなり切り出すのは勇気がいるものですが、占いという前提条件がその心理的なハードルを下げてくれるのだと思います。

占いには何かしらの道具を使い、相手の悩みを誘導しながら引き出していきます。これが呼び水となって、相談相手も話しやすくなるわけですね。

 

また占いは基本的に対価を払います。今回ボクが聞いたケースはボランティア的な感じだったので料金は発生しなかったようですが、プロにお願いする場合はお金がかかります。

このお金を払うことに実は意味があり、「お金を払っているんだからちゃんと話そう」だとか「対価としてアドバイスがもらえるのだから、それには意味があるはずだ」というポジティブな心理が働きます。

結果として問題解決に対して前向きに取り組むことができるようになるわけですね。また「根拠が明白ではない自信」を持つこともできます。

 

そして何よりこれが一番重要な要素!

プライベートな情報の開示をセーブしながら人生相談ができる点が最大のメリットだと思います。

 

これは友人知人に対してはなかなかできません。いえ、むしろできないと言っていいでしょう。

この手の悩みはいわゆる「世間サマには顔見せできない」ような話題であることが多く、当然身近な人には話せません。そうなるとそういう悩みというものは自分ひとりで抱えていくことになります。

ただし、悩みを抱えるのことは潜在的にストレスを抱え続けることになり、苦しい日々を過ごすことにもなります。

 

そういったブラックな悩みを、情報開示を最小限にとどめて相談できるの相手が占い師です。

先ほども触れているお金がかかる点についてもここに関連性があり、プロである相手がお金を受け取る=守秘義務が強固になる、という点も重要です。

なので、多少オブラートに包みながらも、世間一般では叩かれるような悩みを誰かに聞いてもらうことができます。

普通の人が聞くと「引く」ような話題であっても、占い師はプロなのでそんなことはありません。

 

またカウンセリングというものに対しては、日本ではまだ精神疾患の治療のような印象が根深く、敷居が高い印象です。

それに対して占いはハードルも低く、継続利用も任意です。

 

つまり占い師の有効的な活用方法としては「敷居の低いカウンセリング」ということになります。

 

みなさんも世間サマには言えないような重い悩みを、占い師に聞いてもらうと、少しはその重荷が軽くなるかもしれません。

 

もっとも、そういうセンシティブな話題でも話せるような友人を手に入れる方が、ほんとうはいいんでしょうけれども、なかなかそうは見つからないですよね。