【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

ポケモンGOもうやめちゃったの?こんな時だからこその科学的なメリットをご説明

ポケモンGOが流星のごとく現れ、あれよあれよと流れ去ってしまった感を感じる今日この頃です。

そんなボクもその流星の軌道に沿って、あれよあれよという間に起動しなくなったので、みなさんと一緒ですね。

 

どうもみなさんがやめた理由のトップがバッテリーの消耗だったということですが、ずばりボクもそうです。

 バッテリーのヘリが半端ない

ポケモンGOを使わない場合だと、だいたい朝90%以上の状態で電車に乗り、通勤中に80%~70%台に。ランチ中にいじって、帰宅前には50%台くらいになっているので、帰宅時には20%~15%くらいになっています。

これがどうなるかと言うと、家から駅、駅から職場の往復4回で起動するだけで、帰宅中の電車内でバッテリーが10%を切り始めます。

そうなるとほかのアプリを使いたくても使えませんね

ボクはFuluで動画を見たり、シャドウバースなどの他のゲームアプリもやっているので、ポケモンGOに全電力を供給すると不便を感じます。

 

物理的な活動とリンクしているというスタイル

ただ、プレイしていた当時は結構ポジティブな側面があるなぁと感心していました。

まず基本的に歩かないと意味がないゲームです。中には車輪に着けて回してみたり、回転式の部品に取り付けて全自動にしたりしている人もいましたが、基本はテクテク歩くことにありますね。

そうなると必然的に外を出歩くことになるんですが、実は気分が落ち込んだり、鬱症状のある人には、外を散歩するのが効果的なことが分かっています。

まず人間の筋肉の7割くらいは下半身、足やお尻に集中しています。そして筋肉は負荷がかかるとベータ・エンドルフィンという物質を出すのですが、これは気分を高揚させる効果があります。

なので散歩をだいたい20分くらいするだけで気分が晴れてくるんですね。

ポケモンGOをしながらだと、次のポケストップへの移動は自然と早足になるのでさらに効果的なんです。

 

もののついでにやれるのが魅力の1つ

奥さんに頼まれてお買い物をするついでにポケモンGOをすれば、奥さんには喜ばれ、ゲームはでき、さらにテンションも上がる。

何というメリットのオンパレードでしょうか。こういうもっともな付加価値をつけることは正当化の効果もあります。

 

さらに言うと、ただの散歩だと何となくやる気の出ない人でも、ゲームも一緒にやるという抱き合わせならモチベーションを上げることができます。

 

出てきそうで出てこない、出ないと思ったら出る

さて、ポケモンGOのゲーム内容についてもいろいろと面白い点があります。

まずポケモンとの遭遇がやや偶発的な点です。完全にランダムなのではなく、隠れているポケモンが出ることもあれば、違うポケモンが出ることもある点が脳が好む条件です。これは偶有性とも呼ばれる状況で、日常会話なんかもそうです。だいたいの話の大筋は分かるけれど、話がどう展開するか完全には予測できない。

このパターンが当てはまるので、安心しつつも程よい緊張感を生み出してくれます。いきなりレア度の高いモンスターが出たらテンション上がりますよね!

 

クエストとレベルアップはモチベアップの基本

続いてレベルが上がっていく点が一番のモチベーションアップでしょう。

当然と言えば当然ですが、これは結構大切な要素で、数字で自分の成長具合が定量的に見えるというのはモチベーションアップにはとても効果的です。

こういうゲーム感覚で成長を体験できるというのは、ぜひ学習の場や職場でも取り入れておきたいものですが、日本の風土には合わない感じですかねー

 

他にもコレクトした種類に応じてメダルがもらえるのもいいですね。人間の脳は空白を見ると埋めたくなる習性がありますので、図鑑をコンプしたくなります。

 

ただの課金厨だけでは乗り越えられない壁

あと、多くのアプリゲームと異なる点について触れておきましょう。

それは課金しても行動しなければレベルアップしない仕様です。多くのゲームは課金すればするほどアドバンテージが稼げ、上位プレイヤーともなると恐ろしい金額を課金して地位を維持しているらしいです。

その点ポケモンGOは課金してアイテムを増やしても動かないと意味がないので、家に引きこもっていても意味をなさないんですね。

なので、外を出歩く人ほど有利なゲームという点が大きく異なる点だといえます。

 

最近はゲームを拡張するグッズなどの販売も進んでいるようですが、個人的にはGPSとマップを連動させたこのシステムのプラットフォームができて、もっと広く普及してくると面白いですね。

 

他のプレイヤーとの緩やかな一体感

そうそう、流行っていた時期はやっぱりそこら中にプレイヤーがいたので、ある種の一体感や帰属意識を刺激される気がしました。

そういうほかのプレイヤーとのリアルな緩い交流というのも、このゲームの魅力だった気がします。

さらに面白くするなら、ポケモンの個性をより複雑化し、ペットやパートナーに近い存在として認識されると日常的に触れたくなりますね。

 

あとはバッテリー問題はなんとか解決してほしいですが・・・難しいかもしれませんね。

 

なんでもそうですが、物事には栄枯盛衰というものがありますので、とりあえず削除はせずにユルユルと気が向いたときにやろうと思います。