【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

目標達成に必要な3つの力とそれを支える方法 開始する力について

人生何事もまずは目標を立てるところから始まります。

1年の計は元旦にありといいますが、ほとんどの人は計画がないとなかなか目標を達成するのは難しいでしょうね。ボクも全然ダメです。

 

たまにサイコロを振るような人生を送っている方がいて、「あぁ楽しそうだなぁ」と思うこともありますが、あれはその人の主体性と確固たる軸があって初めてできる芸当なので、下手に真似すると痛い目を見ることになります。

 

今回はいわゆる普通の人がどうやって目標を達成するのか、シンプルに3つの力に分類して、それをどうやって支えてゴールまで導くかについてご紹介します。

 

目標達成できたら人生の成功者

さて目標を立てたはいいが、なかなか続かないことも多いと思います。というかほとんど続かないのが現実ですね。

 

立ててそのまま実行できたら、ぶっちゃけほとんどの人は人生の成功者ですよ。それくらい人間という生き物はナマケモノなんですね。

 

そんな途中で意志がくじけてしまう人には、3つの力が足りていないといえます。

それは、開始する力、継続する力、乗り越える力です。

 

何事も始めないと始まらない

「開始する力なんていらないじゃん」と思われる方もいますが、そういう人はあれこれ考えずにサクっと始められるか、始めたつもりで何もしていないかのどちらかですね。

 

ほとんどの人は後者で、やったつもりになっては、ふと「あぁ・・・全然やれてない」と気が付き、「よし!明日から本気だす!」と奮起しては、「やっぱ今日はいいや」とズルズルの人生を送っているのではないでしょうか。耳が痛いというより心が痛む話ですねー

 

人間の原始的な脳は変化を嫌う性質があります。今ある状態をできるだけ維持しようとするので、何か新しいことを始めると、始まらないようにする力と元に戻そうとする力を使います。

 

開始することを邪魔する力に打ち勝つ方法

この抑制力に対抗するためには、3つの対抗策があります。

1.最低限必要な環境を作る

2.最低限の目標から開始する

3.「なに」を明確化する

 

準備は最低限

まず最低限必要な環境というのは、それをするための最低限の準備ということです。

絵を書くなら、紙と鉛筆と絵具があればとりあえずできますよね。プログラミングの勉強ならPCと書籍があればできます。

 

ここで「あれもいる、これもいる」といろいろ準備をしていると、その準備をしている行為が達成感を生み、始めようとする意欲をそいでしまいます

始める準備が整ったとたんに満足して、結局やらなかったというパターンありませんか?

 

目標は小さく段々に

最低限の目標というのは、最終的な目標を細かくブレイクダウンした最小の目標のことです。絵を書くなら、1日15分下書きをする、だとかプログラミングなら1日1ページでかまいません。

 

いきなりハードルを上げると抑制力が働いて、意欲がそがれてしまいます。焦らずじっくりがポイントです。

 

何をどうするのかは明確に

そして最後の「なに」を明確化ですが、先ほどちょっと触れていますが、具体的な方法についてです。

特に難易度の高い目標の場合は、この「なに」が有効で、全体像が漠然としているほど失敗率が上がります。

 

たとえば何か難しい資格を取得するなら、期日と勉強量を逆算して1日どのくらい勉強するのかを決めますよね。

そうすると参考書なら1日〇ページという具体的な勉強量が決まると思いますが、これが「なに」の明確化です。

 

これができていないと日々の目標が漫然としてきて「あれぇ~、これってどれだけやればええねん」と自暴自棄の原因になります。

 

ちなみにこういう失敗するリスクを放っておく行為をセルフハンディキャップと呼びます。失敗した時の言い訳を自分で用意しておくとは、人間という生き物はほとほと変化がキライなんですね。

 

ということで、開始する力を支える方法について書きました。

継続する力と乗り越える力については、次の記事でご紹介します!