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新習慣を身に着けたい人は必見!科学的な習慣の身につけ方をご紹介

早起きというベタな習慣を科学的に身に着けることに成功!

「あぁこの習慣いいなぁ」「早起きがしたい」

などなど、こうしたいと思っている習慣ってありませんか?

 

最近ボクは早寝早起きという習慣を身に着けるべく、ちょっといろいろ頑張ったんですが、まず最初に掲げた目標である朝5時前起床は習慣として定着しつつあります。

 

今まで休みの日は遅起きで、仕事の日だけ早起きというサイクルを繰り返していたんですが、休みの日でも起きれるようになりました。

 

ということで、今回はこの習慣をどのように定着させたかについて解説します!

 

習慣を取り入れる前にやるべきこと1つ目

とりあえず絶対に必要な条件ですが、それは「理性で目的を理解している」です。

 

例えばこの早起きの習慣でいうと、なぜそれをするのかが理性的に見ても妥当かどうかです。

「早起きして思う存分ゲームをするため」だったら、きっと習慣にはなりにくかったと思います。目的としてはアリだと思いますが、理性的に見ると底が知れている内容ですよね。

 

早起きの目的は「世の中に役立つ知識をブログとして公開する時間を確保するため」と設定したので、理性で見てもよい内容だといえます。

 

習慣を取り入れる前にやるべきこと2つ目

続いて「習慣に対して脳が有意義に感じられるか」です。

 

脳が有意義に感じられるかというのは、ちょっと変わった表現だと思いますが、人間の脳は自発的な行為を好みます

 

加えて、これまでの歴史の中で現在も続く集団としての生活、社会性を持った生き物として、「集団に寄与する行為」に有意義性を見出すように進化してきました。

 

つまり、「自分のためだけ」の目標を掲げていると、なんとなくモチベーションが下がってきて、結果やめてしまうことになります。

 

習慣を一撃必殺で殺してしまう方法

この「習慣を嫌悪する」というのが、習慣化阻害に一番効果があります

 

どれだけ続いた習慣でも「わたしって・・・なんでこんなことしているんだろう」という一種の無力感を感じてしまったりするとアウト!

 

ちなみに人間は「無力感」を学習する性質もありますので、一度そういった気持ちになると、もとに戻すのは至難の業です。

 

習慣そのものを問う前提条件が大切

さて、上二つの「目的が理性的」「脳が有意義だと思える」というのが大前提となります。

 

これまで失敗してきた習慣化の行為と比べてみてどうでしょうか?

ボクが失敗てきたものは、やっぱりここに当てはまっていませんでした。気が付いてよかったなぁー。

 

ではこの前提条件をクリアしていたとしましょう。

ここまでくると「習慣にしたい」という意志には、それを後押しする意欲がセットになってきていますので、あまりくじけなくなります。

 

人間は物理的にも精神的にも変化が大嫌い

では例えば6時起床だった人が次の日から5時起床になれるか!?

なれませーん。残念無念。また来週。

 

前提条件を管理しているのが理性を司る大脳であれば、基本的な身体機能を管理しているのは原始脳(自律神経系)です。

 

そして、これら脳の分業制のおかげで、大脳が「やるぞ!」と意気込んでも、原始脳が「やらせん!」と抑制措置を施します。アクセル踏みながらブレーキ全開状態です。

 

原始脳が生きるために変化を止める

原始脳は生存欲求に特化しています。個体としての生存と、群れとしての生存の両方を天秤にかけながら、毎日毎日身体の各種機能を調整しています。

 

原始脳が嫌うものとして急激な変化があげられます。

 

たとえば元々の6時に起床するというのも立派な習慣ですね。この習慣を崩すような行為は「急激な変化」とみなされるので発生させないように邪魔をするんです。

 

なぜ邪魔をするのかですが、「今ある状態」=「生存に有利」と進化の過程で学んだためだと思います。

現状維持や緩やかな変化こそが生存に最適な選択肢だと、原始脳は強く信じているんですね。これはもうデフォルトの機能なので、人間の脳はそういう構造だと理解するしかありません。

 

原始脳をだまして変化を進める方方法とは?

ではこの変化を邪魔する機能で、すべての習慣は元に戻されてしまうのか?

なーんてわけはありませんよね。やむを得ず習慣を変えないといけない場面が必ず出てきますし、さすがにそこまで柔軟性がないわけではありません。

 

ヒントとなるのは緩やかな変化です。

原始脳が嫌っているのは急激な変化なので、少しずつの変化であれば大目に見てくれます

 

そこでオススメの方法は「10%メソッド」です。

これはメンタリストDaiGoさんがニコ生放送でも話されていた内容ですが、実際に導入してみると結構うまくいきます。

 

10%ずつの段階的な変化で新習慣を定着させる

この10%がまず何に対する割合なのかですが、目標とする数字に対しての10%です。

 

6時から5時に起床するなら、60分の10%なので6分が対象の数値になります。つまり「まずは6分早起きする」=「5時54分起床」が最初の目標です。

目標のブレイクダウンをするときの指標ということですね。

 

この10%ずつの変化がそれぞれ習慣になってきたら、またさらに変化させます。やっていくと少しずつなのであまり負担を感じないと思います。

 

ただし、何かをきっかけにして、負担を感じるときがあるかもしれませんので、そこは柔軟に対応する必要があります。

 

先ほども触れましたが、習慣を嫌悪すると続かないので、「なんとなくやりたくない」という感情はできるだけ起こらないようにするのもポイントです。

 

習慣化の科学的な方法まとめ

ということで、習慣を身に着ける科学的な方法を解説しましたが、いかがでしたか?

最後にまとめておきましょう。

 

1.目的を理性で理解できる(納得できる)

2.目標が有意義だと脳が思える

3.緩やかに変化させる

4.10%メソッドで段階的な習慣化

5.習慣を嫌悪しないように注意を払う→工夫をする

 

これらを駆使し、ぜひみなさんも人として良い習慣を身に着けていきましょう!

 

DaiGoさんもおっしゃてましたが、「習慣がないというのは背骨がないのと同じ」だそうです!

 

人生の荒波にもまれても自分が流されてしまわないように、しっかりと自分の軸としての習慣を身に着けたいですね!