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【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

見える視点を変えることで得られる気づき セレンディピティの正体 柔軟な発想の原点

物事をミクロとマクロの視点で見られる人こそマーケティング能力が高いと言える

最近マーケティング関連の本を読むのですが、ふと商品とは何かについて考えが思いついたので書いておきます。

 

商品とはなにか?やや哲学めいた内容ですが、商品といってもその種類は豊富にあります。

 

それは物であったり、サービスという形をとったものだったり。人によっては価値がなく、人によっては価値がある。そして時代によっても価値が変わるというかなり変わった性質を持っています。

 

そんな商品を簡単に説明すると何になるのか。

 

それは「発生するマイナスの作用をできるだけプラスに変えるもの」となります。

ちなみにマイナスやプラスの考え方は人によって変わるので、そこの定義は変動します。

 

面倒くさい小難しい考え

なぜわざわざこんな抽象的な考え方をする必要があるのか。こんな小難しいことを考えるなんて考えすぎでは?と思われるかもしれません。

 

でもこれは例えるならアーミーナイフなんです。逆に具体的な商品はたとえるなら缶切りです。

 

つまり物事は抽象化していくと、逆に具体化するときに応用の幅が広がるんですね。

 

これは結構画期的なことなんですが、この考え方にそもそも価値を見出すことができますか?

 

柔軟なものの見方とはこういうこと

具体的な発想に縛られていると既存の概念しか見ることができません。

しかし、抽象的な概念で理解していると、新たな発想を受け入れやすくなり、そこに新たな価値を見出すことができます。

 

脳科学者の茂木さんの本でも紹介されていましたが、これはまさにセレンディピティに必要な考え方ではないでしょうか?

 

セレンディピティとは何気ない考えを価値あるものに変える力、価値あるものとして捉える力のことです。

 

いきなりはできない抽象化の技術

それに物事を抽象化するのにはそれなりの脳力を必要とします。

 

具体例にみられる共通性を見出し、そこに当てはまる汎用性の高い法則を見つけ、実際に当てはめてシミュレーションしてみる。

ざっと書くとこんなプロセスを踏む必要が出てきます。

 

これは日ごろ物事を抽象的にとらえるトレーニングをしているかどうかで大きく変わってきます。

 

気づきを得るためにも日々必要な考え

自分自身を磨くための道具は日常にあふれていますので、それに気がつき、自分を高めるためのものだと思って取り組めば、必ず成長に繋がっていきます。

 

自分が成長するキッカケを待っているだけでは無為に時間が流れていってしますので、受動的ではなく能動的に、人生を歩んでいきたいですね。

 

以上!

 

/門松タカシ