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【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

日本人は差別ではなく仲間外れをする

日本人って差別はしないんですけど、仲間外れはよくやるんですよね

 
海外では肌の色が違うために差別による痛ましい事件がよくあります。
種族の違いによる争いに何か建設的な意義があるんでしょうかね。
 
日本ではどうでしょう?
日本では差別はないんですが、いじめが学校、会社、団体の間で起こっていますね。
これは別に今に始まったことではなく、古くから行われている習慣のようなものなんです。
 
古くはこのいじめを村八分と呼んでいました。しきたりに従わない人や他所の土地から来た人。そんな人をみんなで無視するんですね。
 
ちなみに仏教でも、罰としてみんなで無視をするというものがあります。
その場合最低限のお世話はするのですが断固無視。その人がいないかのように振る舞うんです。
 
するとどんなに人間的にクズな人でも、謝ってくるそうですよ。
社会を乱す迷惑な人を誰も血を流すことなく改心させる最良の方法なのかもしれませんね。
 
こうしてみていくと、人のなかにいて人として存在を認められないほど辛いものはないんです。
 
もしかすると村八分についても似たような効果があったのかもしれません。
 
ただ差別は違います。
あれは憎悪による恣意的な行いであり、何の科学的根拠もない愚劣な行為だといえます。
 
一部の既得権益者にとって有利になるような状況を作るために、群衆をコントロールするためのツールになっているんですね。
 
そういう意味で日本人はまだ牧歌的です。
いじめられてそれに立ち向かうのが困難な場合は、新天地を見つけられる可能性がありますし。
 
差別だとなかなかそうはいきません。逃げ場がなくなるケースだってあるはずです。
 
この世界から差別をなくすには、人類がさらに多くの気付きを得て、その価値観がいかに狭いものなのか自分たちで理解する必要があります。
 
そういう意味では、SNSなどのグローバルなコミュニケーションツールがその役割を果たしてくれるのかもしれません。
 
以上!
 
/門松タカシ