【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

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科学的にみた段取り術 タスクの優先順位について

みなさんタスクの優先順位ってどうやって決めています?

ボクはこの法則を使って仕事を処理していますので、正直残業しなくても定時で上がれるます。でも残業しないとお給料が減るので、追加で仕事をしているんですね・・・

 

定時で上がりたいけど仕事が片付かない方は、ぜひこの記事を読んでライフワークバランスを謳歌してください!

 

タスクというのは、これからやる予定の作業のことです。

職場でも家庭でも、「今日はこれはやる!」というTo Doリスト的な予定ってありますよね。それをタスクと呼びます。

 

このタスクですが、1日1個ってのはあんまりないですよね。

ひどいときは紙に書ききれないくらいタスクがたまっていることがあり、見るだけでげんなりしちゃいます。

 

何気なくやっているタスクの優先順位

しかし、やらないわけにはいかないので順次手を付けていくことになるのですが、その手を付ける順番について質問です!

 

どういう順番で、つまりはどういう優先順位でやってます?まさか、なんとなくじゃないですよね?

 

まずは制限時間ですよね

一般的に言われることをまず説明すると、まず優先すべきは期限です。

 

タスクの中には期限の決まっているものがありますね。多くの場合は誰かとの約束になっているはずです。

それを無下にすればあなたの信用はガタ落ちですので、期限が近いものから優先的にやりましょう!

 

タスクの影響範囲も重要です

次に影響度の大きいものですね。

これはそのタスクにかかわる人の数が多かったり、立場が上だったりと重要度の高さのことです。これも信用にかかわる部分ですね。ちゃんとやりましょう。

 

さて、この2つをクリアしたら次はどうしますか?

なんとなく気分で、ってなっていませんよね。

 

脳科学的見地から見た優先順のつけ方

ではここからは脳科学的な理由からのプライオリティ、つまり優先順位付けについて説明をします。

 

まず何かを始めるときはどのタスクを差し置いても、日常的に行っている簡易な作業、つまりルーチンをやってしまいましょう。

 

これは作業興奮という効果を狙ったもので、簡単で手短な作業を行うと脳が興奮状態になります。しかもハードルが低いのでやる気を挫かれる心配もありません。

 

運動する前の準備体操のようなものですね。簡単で手短が原則です!

 

時間割を思い出してください

では脳をONの状態にしたら重要なタスクから着手しますが、連続して重いタスクはやってはいけません!

 

脳には痛みという感覚はないんですが、連続して同じ領域を使っていると飽きてくる性質があります。

脳内の処理は電気信号と化学物質による物理現象なので、ずっと同じところで同じ反応が発生すると劣化が激しいんでしょうね。

 

なので、タスクはできるだけ作業内容が異なるものを交互に組み合わせると集中力を維持できます。

 

ちょうど学校の時間割みたいなものですね。教科がバラバラになっていますが、脳科学的にみてもあれはうまいやり方なんです!

 

あなたの脳内電池の残量で仕事を決める

さて、ここで基本的なタスク処理のルールについても触れておきましょう。

それは意志力、ウィルパワーの残量に合わせて行うというものです。

 

意志力を作り出すのは主に前頭葉と呼ばれる理性をつかさどる部位なんですが、起床直後がマックスで、就寝前がミニマムな状態になります。1日をかけて右肩下がりに落ちていくんですね。

 

夜になると気分が落ち込むのもこのせいなので、朝に近い時間帯ほど意志力を使わないといけないタスクをやった方がいいんです。

 

それは何かというとやろうと思ってもやれないタスクです。

そういうタスクって基本的に面倒くさいプロセスが入っているんですよ。それを想像するだけでやる気がそがれてしまいますよね。

 

だからあえて最初にやる。もちろん作業興奮を取り入れてからでもいいですよ。

 

自分の脳のパフォーマンスに合わせて仕事の段取りを組むなんて、なんて効率的で人間的な発想なんでしょうね!

 

なかなか仕事にやる気のでない人は、このアカデミックなタスク処理を参考にして、自らの脳力をフル活用して活躍してください!

 

以上!

 

/門松タカシ