【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

目標設定するときの「積極的」って言葉がボクはキライです。意味分かって使ってますよね?

そんなウ〇コみたいな目標を掲げてないで、もっとちゃんと仕事をしてください。

 

会社で年間の業績目標を立てるんですが、今年度は上司の動きが悪く、まだ立てられていません。通例として上司の目標をブレイクダウンしたものにしないといけないんですよねー

 

積極的ってどういう状態のことを指しているのか

さて、よく目標の中に「〇〇を積極的にやります」っていうのありますよね。

ちょっと聞いてみたいんですが、積極的ってなんですかね?

ふだんよりも優先順位上げてやるってことですか?

 

 

ふだんより優先順位低いものをわざわざ目標にするんですか?

じゃあふだん一体何やってるんでしょうね。目標にするくらい重要なことやってこなかったって自白しているようなもんですよ。

 

便利であいまいでグレーな言葉

ボクが嫌味な上司ならこんなやり取りが発生しそうです。想像するだけでガクブルですが、言っていることの筋は通っていると思いますし、やはり実際そうです。

 

この「積極的」って言葉はあいまいながらも「なんかやっている感」を醸し出してくれるので、日本人は結構好きな人多いんですよね。

 

でも実際のところこの積極性を理解している人はかなり少ないと思います。

 

誰かがやっていたら?重要じゃなかったら?

仮に「〇〇を積極的にやります」の〇〇がほかの誰かがすでにやっていることだったらどうでしょうか?

「いや、それもうやっている人いるからいいよ」ってなりませんかね。

 

じゃあ今度はその〇〇が誰もやっていないことだったとします。でもそれをやる重要性が薄い場合はでしょう。

「いや、まぁ誰もやってないけどさ。それ今やらないとダメ?」ってなってしまいます。

 

積極性の本当の意味はコレ

何が言いたいかというと、積極性というのは「誰もやってないけど誰かがやらないといけないことをやる」ってことなんです。

 

だから目標に「積極的」って単語は使わなくていいんです。このルールに則って具体的に書けば、もうそれ自体が積極的な行動になっているわけですから。

 

慣例と形骸の日々に目を向ける

かくいうボクも割と最近までこの積極性の概念については深く掘り下げることをしていませんでした。

 

何がきっかけだったのか考えてみると、今所属する会社で誰も構造改革をやらないことに気が付いた時くらいですかね。

みんな口をそろえて不便不便だという割には、それなりに順応して慣れちゃっているんです。見ていて非常に効率が悪いんですが、ちょっとの工夫すらも惜しむんですね。

 

そんなものを見ていて、積極性というものを考えるに至りました。

 

この考え方は幅広い分野に応用が利く

誰もやってないけど誰かがやらないといけないものって、ふだんから意識して探しておかないと、いざ見つけようとしても見つからないんです。

 

これってビジネスにおけるマーケティングの考えにも一致しますよね。

 

日常を真剣に考察すると、あらゆるすべての分野に通じる根本的な法則というか、根っこの部分でつながっているスキルを身に着けることができます。

 

みなさんはどれだけ毎日を集中して真剣に過ごせるように工夫していますか?

 

以上!

 

/門松タカシ