【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

習慣を変えようとして挫折した人集まれ!無理なくちょっとずつで必ず変えられる科学的な方法

急激なダイエットはリバウンドを引き起こしますが、精神活動でも急激な変化はリバウンドを起こします。

習慣というのはなかなか変えるのが難しいんですよねー

 

日々の習慣の立役者

みなさんにも毎日の習慣というものがあると思います。

 

朝目を覚まし、顔を洗ってご飯を食べて、支度をして通勤通学して、それから仕事なり勉強なりをして、お昼ご飯を食べて午後も頑張って、ようやく帰宅。

帰ってからも夕飯を食べて、お風呂に入って、くつろいで就寝。

 

これらすべては習慣の上になりたっています。

 

アナタもワタシも知らないコト

習慣というのは脳による無意識な動作の連続を指します。

だから誰かに言われるまでに気が付かないことが多いんですね。

 

例えば歯を磨くときにハブラシを取りますが、なぜかそれが非常に取りにくいところに置いてある。でもその人にとってそれがふつうなので、誰かに言われた初めて取りやすいとこに置きなおす。なーんてことがあります。

 

他にも喫煙や飲酒も習慣です。

特に喫煙なんかは日常的にやりやすく、休憩時間になるとお決まりのように吸っていますよね。

 

禁煙にチャレンジしたことがある方は実感があると思いますが、吸っていないと落ち着かないんですよ。

これは習慣を意識的になくしているために、無意識が反応してしまっている状態なんですねー

 

無意識VS顕在意識

さて、習慣はこのように無意識が支配する世界なので、ボクらの顕在意識ではなかなか太刀打ちできません。

 

無意識はよく氷山の一角で表現されることが多いのですが、ボクらの意識が海面にでている氷山だとすると、それを支える倍以上もある無意識が相手になるわけですから、それはそれは大変な労力を要します。

 

素人がプロボクサーを相手にするようなものです。フルボッコですよ。

 

ただ、無意識はボクらの敵ではありません。むしろ日常的に行われる動作、ルーチンを無意識の領域で処理してくれるので、もっとクリエイティブなことに思考力を回すことができるんです。

 

存在を知らないからいつのまにか悪い方に

味方にすると強力な無意識による習慣ですが、多くの人はその実感がありません。

むしろ悪い方に使ってしまっているのが現実です。

 

喫煙や飲酒もそうですが、言葉遣いも習慣です。

よくネガティブなこと言っている人いませんか?そういう人は人に褒められとついクセで自分を逆に卑下しがちです。

あれは自己暗示を使って、できるだけ自分を今にとどめようと無意識が働くんですねー

ほんと無意識って怖い!

 

そんな無意識をできるだけ多く良い方向に調整したいと思いませんか?

 

例えば禁煙禁酒はもちろん、日々の些細な言葉遣いもできるだけ自分にとってプラスになるようにしたい。

他にも、筋トレやヨガ、ランニングや勉強もそうですね。

 

ニコ生DaiGo先生のオススメの方法

そういった習慣の方向性をチェンジする方法について、ニコニコ動画の生放送でチャンネルを持っている、メンタリストDaiGo先生から画期的なアドバイスがあります。

 

それば10%メソッドです。

 

人間の変えたくない本能には逆らえない

この時点が勘が鋭い人はお分かりかもしませんが、習慣というのは急に変えようとしても変えられない性質を持っています。

 

これは人間の脳の性質で、ほかの記事でも触れているホメオスタシスアロスタシスという変化抑制作用が働くためです。

 

人間って今の状態をできるだけ変化させないようにしているんです。

 

少しずつの変化に脳は気が付かない

そこで10%メソッド。これは変化を10%ずつにしていくという方法です。

 

習慣についても心理学や脳科学の研究対象になっているのですが、研究をした結果、それら抑制作用が働かない程度の変化というが分かってきました。

 

それが10%の変化なんです。

 

具体的な変化を積み上げる方法とは?

例えば禁煙をしたい方。まずは1日で数本数を数えてみましょう。もしくは喫煙している時間でもいいですよ。

 

仮に1日10本吸っているとします。その10%ということなので、1本だけ本数を減らします。しばらくは1日9本に制限して、少ないという感覚がなくなったらまた1本減らします。

 

こうして少しずつ本数を減らしていくんです。

 

変化の対象は数字のみ

ただ、本数が減ってきたり、もともと吸っている人の場合は10%だとちょっとよくわからない本数になってしまいますね。

 

そんな人は喫煙時間を減らす方法が有効です。1回の喫煙時間が10分だとすると、1分ずつ減らしていきます。

 

もしくは1日の総時間から減らしていってもかまいません。

とくにかく数字で分かりやすく管理していくことがポイントです!

 

なんにでも応用の利くメソッド

これは幅広く応用の利くメソッドで、やめたい場合にもやりたい場合にもどちらにも有効です。

 

これまで新しい習慣で挫折していた人は、もしかすると急激な変化があったのではないでしょうか?

 

まずは試しに10%ずつの変化でチャレンジをしてみてください!

 

他の記事にも習慣に関して科学的に説明しているものがありますので、ぜひ読んでみてくださいー

 

以上!

 

/門松タカシ