【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

行き過ぎた被害者加害者は自分自身を通り過ぎてしまった 闘争逃走反応

おいおい勝手に持っていくんじゃないよ。ソレはオレのだっつーの!

たまーに、なんでも自分が悪いんだとその場をおさめてしまう人がいます。

みなさんも1人や2人くらい身近にいません?

 

嫌悪感を感じるほどの潔さ

まぁその人があきらかに悪いならいいんですよ。むしろ積極的に償っていただきたいところです。でもその人に落ち度がないのに、「でも元をただせばアレがこーでそーだから自分が悪いんだ」ってなんか妙に吹っ切れた感じの人がいるんですよー
 
正直に言いましょう!それマジ気持ち悪いです!
 
ほんとすいません。でもボクはそれを見ると全然クールだと思わないし、むしろ卑怯だとすら思います。
 

考えたくないし向き合いたくない

なぜって一目瞭然ですよ。その人は思考の放棄をしているんですから。
完全に逃げてるし向き合ってない。内心どう思っているのかも正直怪しい。絶対むっつり毒舌タイプですよ。
 

Fight or Flight

人間って不安や恐怖を感じると、闘うか逃げるかのどちらかを選択します。
 
これは脳の本能なのでほぼ無意識で選択しています。だから本人の意思はあまり関係ありません。全然気が付いていないケースがほとんどですよ。
 
ちなみにこの反応は「逃走闘争反応」と呼ばれています。
うまいネーミングですね!クールです!ボクも会社でこれ見よがしに引用して胡散臭い顔をされて楽しんでいます。
 

逃げてしまうと癖になる

今回の話でいうと、思考の放棄=逃走反応です。
 
ちなみに加害者意識だけではなく、被害者意識も過剰になると一緒ですからね。
無論明らかな被害者なのであれば別ですよ。然るべき対処をしましょう。
 
どちらにも共通しているのは、考えることを止めて相手か自分を責めることを選択しています。ちゃんと向き合って話し合わないといけないのに、それを放棄しているんです。
 
これをやり続けていると、そのうちほんとうに考えないといけない時、つまりは闘わなくてはいけない場面で闘うことができなくなってしまいます。
 
振るっていない剣がさび付いて抜けなくなるようなものです。 
 

棒に当たりたくないし流されたくない

そういう人ってそもそもなぜ逃げるんでしょうねー
答えは簡単で、現実を見たくない、自分と衝突したくないんです。
 
壁を殴ると手が痛くなりますよね?反作用という現象ですが、人間の精神でも同じことが言えます。真正面がからぶつかると相手も自分も痛いんです。
 
それが怖いからどうしても逃げてしまうんです。
 

それを代わってあげることはできない

でもちゃんと闘うときに闘っておかないと、いざ自分と向き合わないといけないときに、どう対処すればいいのか分からなくなってしまいますよ?
 
そうなっても、残念ながら誰も助けることはできないんです。
だってそれはあなた自身の問題であり、ボクらの問題ではないからです。
応援することはできますよ。でも代わりにやってあげることは誰にもできません
 
自分が過剰に加害者や被害者になっていないか。
この機会にちょっと考えてみて下さいー
 
以上!
 
/門松タカシ