【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

優秀だけど指示には従わない従業員はいったいどこまで守ればいいのか?

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

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ボクはかつて上司に「部下の人生を背負っているものだと思って指導してほしかった」と言われたことがあります。

 

残念ながら、ボクはその上司から「ボクの人生を背負っているかのようなご指導」を賜ることはありませんでしたので、「なにいっての」感が半端なかったですが、あぁいう上司は部下を潰す典型例です。本気にしなくてよかったと心底思っています。

 

新人採用はどこも苦しい!!

さて、昨今の人事市場は結構苦しく、どの業界どのエリアにおいても人材不足は日々進んでいるようです。

 

「人は集まれど去るのも速し」で、「ちょっと言うとすぐ辞める」なんていうのは、どこにいっても聞く気がします。

 

では頑張って離職率を下げようとすれば必然的に指導の手も緩まりますので、「定着すれども質は下がる」というのも現場としては頭の痛い話です。

 

人事は管理者の悩みのタネ

そんな頑張っている職場でたまに見かける光景があります。

 

管理者A「〇〇さん辞めたいって?」

管理者B「そうなんですよ・・・でも〇〇さん優秀なので辞めてほしくないんですよね」

管理者A「なんで辞めたいの?」

管理者B「いや、それが・・・会社の方針の部分で納得できない部分があるらしくて」

管理者A「説得してもダメだったの?」

管理者B「ダメでしたね・・・でも何とかとどまってはくれましたけど」

 

こんな感じで、「優秀だけど会社の方針には反対する人辞めたいと言っている問題」はどの会社にでもある話だと思います。

 

なまじ優秀なもんだから扱いが難しいんですよねー

管理者のみなさんはさぞ心を砕いていることでしょう。

 

優秀=もったいないは視点がズレている

さて、この状況ですが「サンクコスト効果」が働いているのにお気づきの方は少ないと思います。

 

サンクコスト効果というのは、日本語では「埋没費用の誤謬」というやや堅苦しい表現になりますが、投資の用語としても使われるもので、「失ったコストを取り戻すためにさらにコストをかける」ことを指しています。

 

この前も従業員は資産だという話をしましたが、離職に関わると急にみんな資産であることを思い出すから面白いものです。

 

今まで培ってきたノウハウが惜しくなる気持ちは分かりますし、きちんとリテンションができるならやった方がいいと思いますが、「優秀だけど指示には従わない」なんて人は早々に切るべきでしょう。

 

組織に不要な人材の典型例

組織とは行動目標を同一とする人たちが集まって成り立つものです。

 

人間の細胞も「生きる」という目的のもと、全細胞が協力してそれを実行しているから、生物として生存できるわけであり、そこに「死ぬ」という目的をもった細胞がいると、かなり迷惑です。そうそうに出ていってもらわないと生物としての生存が危ぶまれます。

 

はっきり言ってしまうと、会社の指示に従えない人は最も不要な人材と言えます。

というかイヤなら本人のためにも、早期退職を勧めてあげたいですねー 

(不思議なものでそういう人ほどなかなか辞めずに居座るんですよこれが)

 

管理者の会話時間も資産

ここは冷静に立ち返り、その従業員の処遇を決める相談も時間として消費されていることに気が付いてください。

 

仮に2人が30分話すだけで会社としては1時間のロスです。これを1週間やったら、7時間。しかもこういう話は他の管理者にも飛び火しますから、1週間で残業代分くらい余裕で稼げるくらいのロスタイムが発生します。

 

従業員そのものも資産ですが、業務中の従業員の時間は成果物という資産になります。

 

徹底的になれる人が本物になる

資産資産うるさいブログになってきましたが、成功している人たちは自分のあらゆるものを資産として捉えているので、これでも甘い方です。

 

会社はあくまでもビジネスの場ですので、あらゆるものを資産として捉え、どの選択がもっとも資産を生み出すのかを常に考えなければ、激動の時代では生きていけないのです(いつでも激動の時代ですが)

 

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/ハイキネオーナー 門松タカシ

 

社員が掃除をするのはアリなのかナシなのか問題について考えてみた

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

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ボクが学生の頃は、小中高ともに掃除の時間があり、みんなで一斉に掃除をしていました。最近はしない学校もあるとかで、物議をかもしていたような。

 

思い出深いのは、高校生の頃のトイレ掃除です。今でもあの武勇伝は語り継がれているでしょう。

 

「学ぶ」という掃除はアリ

さて、教育として掃除という視点については、アリだと思っています。

一人暮らしをするようになれば、必然的に必要なスキルになってきますから、そうなった時を想定し、掃除の仕方を学ぶのはアリです。

 

しかし、社員が掃除するのははてどうなのでしょう?

 

そもそも「なぜ社員が掃除をしているのか」が気になるところでして、教育の観点であればまぁよしとしましょう。

会社によってはトップの方が掃除をしていることがあります。ちなみにあれは士気高揚や現場視察の意味合いがありますので、単純な清掃とはちょっと違います。

 

お金無いから自分たちで掃除をするはナシ

もし社員に掃除をさせる理由が「予算がないから」などという理由であれば言語道断です。むしろ逆に掃除の人を雇わないといけない状況です。

 

「え、それっておかしくない?」

「お金がないから自分たちで掃除をしているんでしょ?」

 

と思った方は、残念ながら資産の考え方が甘いというか分かってらっしゃらないようです。

 

社員も資産なんです

社員は会社のなかでも、一等お金のかかる資産であり、もっとも利益を生み出してくれる資産です。

 

その社員を掃除に回すということは、利益を生み出すはずのパワーを掃除に割いていることになりますので、予算が足りないという状況はさらにひどくなるでしょう。

 

だって予算が足りないのは利益が足りないからです。

それを生み出す力を利益を生み出さないものに割り当てるのだから、至極当然のことです。

 

掃除が必要なのは変わらない

と偉そうに書きましたが、働く環境は従業員の意識に結構強く影響しますので、掃除や整理整頓、断捨離は必要だと思います。

 

ただ、クリエイティブな仕事をする人は、散らかっている方がいいという研究結果もありますので、業種によっても違いがありそうですね。

 

ただ、衛生環境は健康に影響しますから、最低限は必須のアクションだと思っています。

 

 

ということで、「社員を掃除に使う」という事例から「社員も資産」という考えを学んだ今日この頃でした。

 

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ハイキネ 門松

自分の行動を”仮想価値”に置き換えてみるとどうなるのか?タイムイズマネーエクササイズ

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

最近なんでも数字に置き換えるのが楽しく、一人でキャッキャしています。

 

「その会議がどれだけ時間の無駄なのかを工数に置き換えるとですね」

とメガネを中指でキリっとあげながら指摘する喜び!

 

それはさておき、ウィークデイではなくウィークエンド、つまりお休みの日について語りたいと思います。

 

みなさんはご自身の時給っていくらかご存知ですか?

知っておくといろんな指標に使えますので、この機会に把握されると良いかと思います。

 

サラリーマンやアルバイトの方でしたら、月の平均したお給料をお手元にご用意ください。ここでは30代前半男性の平均月収をサンプルに使います。

 

平均月収:28万円

 

これをまず日数で割るのですが、30日ではなく出勤日で割ります。大体20日くらいだと思いますので、今回は20で割ります。

 

平均日収:1万4000円

 

さらにこれを時間で割っていきますが、実働時間はだいたい7.25時間あたりですかね。7~8時間くらいで割ってみると良いかと。今回はキリの良い7時間で割ってみます。

 

平均時給:2000円

 

ということで、30代前半の男性の平均時給相場は2000円になりました。

高いか安いかは置いておいて、この相場を使って自分の行動の価値を考えてみます。

 

どういうことかというと、休みの日の行動が時給2000円に見合うかどうかを見るんですねー!

 

「タイムイズマネーエクササイズ」とでも名付けておきましょうか。

 

それにしても実にむごい!

グータラ寝ていたら「それに2000円の価値はあるのか?」

ダラダラとアニメを見ていたら「それに2000円の価値はあるのか?」

と悪魔か天使かわからない存在エックスが耳元で囁くわけです。

 

考えるだけで鬱になりそうですね!

果たしてこんな自虐的な行為に意味があるのかというと、独立したりフリーランスで働きたいと思っている人にとっては必須の考え方だと思っています。

 

彼らは会社の後ろ盾なしに自分を価値に変え、それを証明していく必要があります。

 

会社に所属していれば、まず価値を証明するという手間が省けます。なぜなら会社のブランドが消費者に対して信頼を提供しているからです。

加えて会社のブランドをカサに着て価値を証明することもできます(できていない人もいますが)。なんだか図式がフランチャイズに似ていますね。

 

また、フリーで頑張ろう!という人じゃなくても、休日の行動に価値があるのかわかりやすい尺度で比較するのは面白い試みだと思いますよ。

 

自分を罰するためではなく、今よりもさらに高いところを目指すための指標だと思って、気が向いたら使って見てください。

 

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/ハイキネオーナー 門松タカシ

 

「敬語はなぜ必要なの?」にどれほどの人がちゃんと答えを出せるのか問題

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

さて、わたくし現在はふつうにサリーマンをしており、コールセンターの応対品質をチェックする立場であったりもします。

 

最近は転勤というイベントがあり、前にいたセンターとは違うセンターで品質を管理することになったのですが、やはりセンターごとによって特色が出ているなぁと思う毎日です。

 

さて、これは特にセンターの違いというより、世代の違いなのだと思いますが、言葉遣いがけっこうカジュアルなのが最近気になっています。

 

ただ、親しみやすい応対という視点から、言葉遣いのボーダーラインを引くのは難しく、「んんー、そもそも敬語の必要性ってなんだ?」と思わずグーグル先生で調べてしまいました。

 

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まぁ出てきた答えは予想通りのもので、質問者はたいてい「なんでこんな奴に敬意を払わないといけないのか?」であり、回答者は「処世術です」的な回答ばかり。

 

たしかに「お互い気持ちよく過ごすための手法」ということで、処世術でもあるのですが、それにしたところでかなり必須に近いスキル扱いになっています。特別な術ではなく、なくてはならないものといってもいいくらいです。

 

でも結局は「イケスカナイ奴に嫌われてもいいから使いたくない!」という言い分はもっともであり、それなら敬語は使わなくていいのではないかなと思ってしまったりもします。

 

極論「わたし意外全員ショボいからわたしは敬語使わない」となっても、理屈の上ではOKになってしまいますねー。

 

ただ、ここまで必要とされているからには明確な理由があるはずです。

そのままこのテーマを家に持ち帰り、お風呂に入っていた時にはたと気が付きました。

 

「あぁこれは個人がどうこうのレベルではない。好き嫌いの問題じゃない問題だ」

 

「好き嫌いの問題じゃない問題」と勝手に命名しましたが、世の中にはスキやキライでは判断できない、というか判断してはいけないもの(問題)というものがいくつもあります。

 

その最たるものがルール、規範、法律です。

 

「お酒飲んでも車に乗りたいから乗る」(スキ)

「レストランで食事してもお金払いたくないから無銭飲食する」(キライ)

 

どちらも言語道断ですが、これが好き嫌いの問題じゃない問題です。

 

ドラマ「女王の教室」でも「人をなぜ殺してはいけないのか?」というものがテーマになっている回がありましたが、これもそれです。実はそんなに難しいテーマではないんですね。

 

実は言葉遣いにも同じような作用が働いているのではないかと思っています。

つまり個人レベルで「遣いたくない」(キライ)と思っていても、社会の側からは「遣って」という要求があるのだと思います。

 

人間は社会に所属し、そこで価値を提供することで幸福を感じる生き物ですから、社会性を壊す行為を嫌いますし、長い年月をかけてそれを排除する仕組み(法律など)を構築してきました。

 

それに、言葉遣いはコミュニケーションそのものであり、そのコミュニケーションは社会性をより強固なものにするためのツールです。

 

「言葉遣い(敬語とか)は社会という巨大な集団が、その社会性をより強固で確かなものにするために要求しているものであり、その中で共同生活を送る以上、そのルールに従わないと弾くよ」というふうにまとめることができます。

 

そう、単純です。そういうルールなんです。

明文化されていないルールなので守りましょう。ただそれだけです。

 

敬意がどうこう言いますが、そもそも何も知らない相手に対してもふつうに使いますし、年齢も関係ありません。尊敬できるかなんて知ったこっちゃないんですね。

ぶっちゃけそこまで真剣に考えて使っている人は極めて少ないでしょう。

 

というか、「この人は尊敬できるから~」「こいつはオレよりも能力が下だから~」なんて発想がそもそもショボくて、むしろそういう人には使いたくなくなりますね。なんという反面教師。

 

「お茶碗は持って食べましょう」「肘はつかない」と同じレベルで、それがそもそもできるかどうかで社会性に対する適合性を判断しているものだったりもします。

 

なので「敬語を使えない」=「礼節を知らない」=「社会性を破壊する可能性がある」→「社会から排除される」という流れになるんです。特に違和感はないですねー

 

ですからして、「社会なんて関係ないワタシはワタシ」「ワタシイコール憲法」という方は、どうぞ敬語など無縁の生活を送られるのがよろしいかと思います。

どうぞわたしとはかかわりのない人生を謳歌してくださいませ。

 

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/ハイキネオーナー 門松タカシ

尾原和啓さんの「モチベーション革命」 「偏愛」と「乾かない世代」と「Ikigai」で世界が変わる

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

最近読んだ本で大変に示唆に富み、久々にエンジン入った感のある本がありましたのでご紹介!

 

尾原和啓「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 」

 

 

Amazon KindleのUnlimitedで無料になっていますので、アンリミユーザーはぜひ一読ください。

 

まず著者である 尾原和啓さんについてはこの本で存在を知りましたが、経歴はすさまじい方ですね。マッキンゼーGoogle楽天・・・どれも名だたるものです。

 

雰囲気的には高城 剛さんや佐々木俊 尚さんを彷彿とさせる内容や人物像ですので、ここら辺の本がマッチする方には読みやすいのではないかと思います。

 

内容的には、いわゆるジェネレーション(世代)についてと、そこからくるマーケティングのウェーブといった感じでしょうか。

 

参考書籍からの引用や、ちょっとしたエピソードの引用もあり、大変に示唆に富んでいましたね。アンリミで公開したのはすごいことです。こういうのイイですね。

 

さて、ボクの琴線に触れたキーワードを所感を添えてまとめておきます。参考程度に。

 

「乾く世代」と「乾かない世代」

団塊の世代とミレニアム世代(ゆとり、さとり)をこういう表現に変えるだけでも、だいぶ理解が進みます。

 

努力すれば手に入った時代と、最初から持っている世代という意味ですが、これからの世の中は乾かない世代が作っていくので、ここら辺理解しておかないとマーケティングにはついていけないでしょうね。

 

ボクはもうすでに理解することを軽く放棄していたので反省反省。

 

「偏愛」「インサイト

これまでの大衆的な流行ではなく、細分化されたニッチな流行が主流になってきているのは知っていましたが、それを偏愛という言葉で表現すると、ぐっときますね。

 

AKBしかり、ニコ動しかり、これからは実用性や利便性などの実利を抜きにした、「ただ好き」「なんか好き」というものが求められるわけですねー

 

ちなみにボクの偏愛は「微生物」「苔」「薬草」「クラフト」「食虫植物」「3頭身」「鉱物」「テーラワーダ」「脳科学」「パレオ」などです。自分の持っている本を眺めるだけでもかなり偏りが出ていますね。

 

「ライスワーク」×「ライフワーク」

これもうまい表現だなと思いました。語呂も似ていて、上手に対比されています。

ワークライフバランスではなく、「ライスライフバランス」にした方がしっくりきますね。

 

「コントラバーシャル」(controversial)

議論を巻き起こす話題のことで、日本語的には「炎上」という表現に近いですね。

ただ、日本の場合はマイナスに捉えていますが、欧米圏では「新しい何かが隠れている」と言う風に注目するそうです。

 

福岡伸一さんの書籍に出てくるエッジエフェクト(界面作用)と近い印象を持ちました。異文化同士の接触点で起こる異質な反応。

 

 

他にも多くの発見と気づきがありましたので、「これからの世の中どうなっていくんだろう?」「このままサラリーマンでいいのかな・・・」「好きなことを仕事にするってどうなんだろう」といったようなことを悶々と考えている方には、良書になりえると思います。

 

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/ハイキネオーナー 門松タカシ

署名活動はクリア難易度SSSランクの代物だとほとんどの人が気が付いていないというお話

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

みなさんも街中で署名活動に遭遇したことがあると思います。

 

最近あざといなぁと思ったのは、子どもによる募金活動ですね。

駅の改札口にならんで、来る人に「おねがいしまぁーす!」と声かけているアレですが、そもそもあそこまで集団でやられると近寄りがたく、だからといって募金しないと何とも言えない罪悪感があるわけですね。恐ろしい二律背反です。

 

署名活動は難易度SSSランクのプレゼン

さて、先日ボクはとある街のとある場所で署名活動のおばちゃんにつかまりました。

 

その気はなかったので最初はやんわりとお断りしたのですが、いい意味で空気を読まずに話を始めてしまい、最終的にボクの署名をゲットするに至っております。

 

この体験からボクはいくつかのことを考えました。

 

まず署名活動や募金活動なんかは、超短時間のプレゼンであるということです。

しかもハナから聞く気のない人向けの高難易度のプレゼンです。

加えて相手に経済的、もしくは時間的な損を要求する超絶難易度のプレゼンです。

まさにSSSランクの代物です。

 

活動目的があいまいなものが多い

そもそもにおいて何を目的にするかによって内容も大きく変わってきます。

「〇〇という事実を世の中に広く知ってもらい、世の中の流れを変えたい」ということであれば、それが瞬時に伝わって、且つ伝播しやすいような内容にしなければなりません。

 

「とりあえず救済することが急務だから、資金源の確保を目的として活動をする」ということなら、資金が確保しやすい内容にしなければなりません。というか自分で働いた賃金を募金した方がよほど効率的だと思いますが。

 

そこらへんでやっている慈善活動を見ていると、どこにもウェイトを置いていないというか、非効率的なことをやっているように見えます。「なにを目的にやっているんだろう?」という印象ですね。

 

悪く言ってしまうと自己満足的な雰囲気と言いますか、「これだけやってあげたんだらか」感をそこはかとなく感じ取れてしまうものもあるので、残念に感じる時すらあります。

やっていることが善行であっても、その目的が自己充足的なものであれば善行とは呼べません(悪行ではないんですが)。

 

では今回のケースはどうだったのか?

 

「なぜ?」が残ったままの活動は無意味

今回は署名だけでしたので、最終的には意見書というか嘆願書というか、そういったものをより実行力のある組織に提出し、その組織を動かすことで問題解決を図るというものだったのだと推察されます。

 

なぜ「推察される」のかというと、そもそもそういった流れなんかの説明を受けていないからです。

ボクみたいにロジカルに物事をとらえる人間からすると、もうこれがない時点で「なにこれ意味あんの?」くらいにしか思えません。

 

また、なんとなくの理解までしかできず、ほかの人に伝えられるレベルまでの理解ができなかった点も非常にもったいないですね。

 

口コミのパワーを侮っているのかは知りませんが、昨今のSNSによる影響力は国家にまで影響が及びますので、下手をすると署名活動が即問題解決に結びつく可能性すらあります。

 

 

趣旨としては「無駄な体験はない」というお話でした

よく「時間の無駄だったよー」という話は聞きますが、こんな感じで「なぜ無駄に感じたのか?」「どうすればよかったのか?」という視点に切り替えるだけでも、こんなに学びのあることはありません。

 

この体験を通して、自分がそういった慈善活動をするならこうしよう、という簡単なプロットができあがりましたので、それはそれでよかったなぁと思いました。チャンチャン

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

ハイキネオーナー門松タカシ

科学的にみた婚活の穴場スポット。お金がかからず善良な人たちが集まっていて且つ結びつきが強い集団?

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

婚活婚活と言われて久しいですが、「そもそも出会いの場がない・・・」という声は良く聞きますね。

 

 

メンタリストDaiGoさんが協力している出会いサービスに「with」というものがあります。

 

with.is

 

これは心理学や脳科学など科学的エビデンスを元にしてマッチングをしているという大層なサービスのようです。

 

冒頭のプロモからかなり力が入っていますが、こういうエビデンスに基づいたものだと、マッチング率は高そうですね。シュビラシステムを彷彿とさせ、なんだか興奮してきますね!

 

優良サービスほど高いよ!!お金ないよ!!

さて、金銭的に余裕のある方であればこういった優良サービスを使って、チャンスをゲットすることもできるんでしょうが、余裕のない方にはなかなかに厳しい・・・。

 

お金をかけて機会を作るというのは、ある意味で正攻法ですが、やはりそこは強者の意見。弱者としては土台にすら上がれません。

 

ということで、お金もかからないし、わりと良い人たちが集まるであろう場所を思いつきましたので、メモがてら記事にしたいと思います。

 

科学的に証明された?究極の出会いスポット

 

それはボランティアです。

 

ボランティアは究極的な利他行為ですから、それを自発的にやろうという人たちは献身的な傾向が強いんですね

 

なので、結婚して胡坐をかくような人はおそらく少ないでしょう。多分。きっと。

 

これはマッチングサイトではなかなか推し量りにくい指標なので、それを行動という形で測定できるボランティアは、すごく合理的な気がします。

 

ボランティアに来る人たちのホルモン値に注目

また、ボランティアに積極性を示す人というのは、「オキシトシン」というホルモンの値が高い傾向にあります。

 

このオキシトシン愛情ホルモンとも呼ばれるもので、他者との結びつきを強くする効果があります。

 

ハグをしたり、手をつないだりなどのスキンシップをするだけでも分泌されるホルモンなのですが、実はストレスホルモンに分類されています。

 

震災などの災害にあった時にも分泌されることが知られていて、「仲間を助けないと」という社会的なつながりも強化する効果もありますね。火事場の馬鹿力にも通じるところがあります。

 

ボランティアに来る方々は、こういった他者とのつながりを強くするホルモンが分泌されているので、活動後のつながりも継続しやすいという考えになりますね。

 

そもそも善行為なので幸福度が上がる

また、仮に婚活に結び付かなったとしても、ボランティアそのものは極めて社会性の高い行為にあたります。

人間は社会性を持った生き物なので、社会への貢献をすると幸福度が高まることが科学的にも証明されています。

 

婚活パーティーだとマッチングがうまくいかなったときの虚しさは相当のものだと思いますが、ボランティアはそもそもの行為が社会貢献であり、意義のあることですので、メンタルの低下はまずないでしょう!

 

 

ボランティア=婚活スポットのメリットまとめ

ということで、ボランティアが婚活スポットの穴場であるポイントをまとめます!

 

 

 

1.お金がかからない。時間があればOK

2.変な人がいない。むしろ善良な人が多数

3.活動後の結びつきも継続しやすい(科学的にもエビデンスあり)

4.つながりができなくてもそれはそれで幸福

 

こうしてみると婚活サービスを使うのが逆にアホらしく見えたりもしますが、ボランティア=婚活スポット説を科学的に証明したものを見たことがないので(というか探してないんですが)、あくまでも仮説です。

 

ぜひ独身貴族のみなさまに証明いただきたいと思います(成功したらコメントください。出会い系サービスとボランティア活動の橋渡しができるかも)

 

ボランティア率が高い人の落とし穴

ちなみに「ボランティア活動をしまくっている人ほど良い人なのか?」というと、それはそれでアブナイ傾向があります。

 

これも科学的なエビデンスがあるのですが、ボランティア活動の上限時間は年間で100時間が適切というふうになっています。週単位にすると2時間ですね。

 

根拠となる出典はこちらですが、一部抜粋します。

 

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

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 272 page.

百時間というのは「与える」うえでのマジックナンバーのようだ。

 

六十代半ばのオーストラリア人男性二千人を調査した結果、年間百~八百時間ボランティア活動をしている人は、年間百時間未満、もしくは八百時間以上ボランティア活動をしている人よりも、幸福度と人生への満足度が高かった。

 

国が行った調査で数千人のカナダ人が、年間のボランティア活動と、ボランティア活動から新たな技術的・社会的・組織的知識やスキルを獲得できたかどうかについて報告した。すると、週二、三時間のうちは、着実に知識やスキルを得ていたが、週五時間以上になると、ボランティア活動の見返りは少しずつ減り、一時間増えるたびに、学べることが減っていったのだ。そして週十一時間を超えると、時間を増やしたところで新しい知識もスキルももはや学べなくなったのである。

 

 この本はギブアンドテイクという人間の社会性を担う「返報性の原理」に焦点を当てた良著で、DaiGoさんも放送にしていました。

 

簡単に言えば、毎週2時間程度のボランティアにとどめている人の方がバランスがよく、加えて燃え尽き症候群(バーンアウト)にもなりにくいということです。

 

当ブログでもちょいちょい出てくる「過ぎたるは~」ということでございますね。

 

なので、もしボランティア活動でお付き合いしてみたい方がいたとしたらば、「どのくらいこういった活動をされているんですか?」と一言聞いてみてください。

 

「たまにやるくらいですよ」なら全然OKだと思いますが「休みのたびにやっているんです!」となると「オヤオヤ」と思わなくてもない感じでしょうか。

 

がしかし、最終的な意思決定権はあなたにありますので、そこは自信をもってご自身でご判断なさってください!(ボクは責任とれません!だって仮説ですから)

 

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