【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

尾原和啓さんの「モチベーション革命」 「偏愛」と「乾かない世代」と「Ikigai」で世界が変わる

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

最近読んだ本で大変に示唆に富み、久々にエンジン入った感のある本がありましたのでご紹介!

 

尾原和啓「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 」

 

 

Amazon KindleのUnlimitedで無料になっていますので、アンリミユーザーはぜひ一読ください。

 

まず著者である 尾原和啓さんについてはこの本で存在を知りましたが、経歴はすさまじい方ですね。マッキンゼーGoogle楽天・・・どれも名だたるものです。

 

雰囲気的には高城 剛さんや佐々木俊 尚さんを彷彿とさせる内容や人物像ですので、ここら辺の本がマッチする方には読みやすいのではないかと思います。

 

内容的には、いわゆるジェネレーション(世代)についてと、そこからくるマーケティングのウェーブといった感じでしょうか。

 

参考書籍からの引用や、ちょっとしたエピソードの引用もあり、大変に示唆に富んでいましたね。アンリミで公開したのはすごいことです。こういうのイイですね。

 

さて、ボクの琴線に触れたキーワードを所感を添えてまとめておきます。参考程度に。

 

「乾く世代」と「乾かない世代」

団塊の世代とミレニアム世代(ゆとり、さとり)をこういう表現に変えるだけでも、だいぶ理解が進みます。

 

努力すれば手に入った時代と、最初から持っている世代という意味ですが、これからの世の中は乾かない世代が作っていくので、ここら辺理解しておかないとマーケティングにはついていけないでしょうね。

 

ボクはもうすでに理解することを軽く放棄していたので反省反省。

 

「偏愛」「インサイト

これまでの大衆的な流行ではなく、細分化されたニッチな流行が主流になってきているのは知っていましたが、それを偏愛という言葉で表現すると、ぐっときますね。

 

AKBしかり、ニコ動しかり、これからは実用性や利便性などの実利を抜きにした、「ただ好き」「なんか好き」というものが求められるわけですねー

 

ちなみにボクの偏愛は「微生物」「苔」「薬草」「クラフト」「食虫植物」「3頭身」「鉱物」「テーラワーダ」「脳科学」「パレオ」などです。自分の持っている本を眺めるだけでもかなり偏りが出ていますね。

 

「ライスワーク」×「ライフワーク」

これもうまい表現だなと思いました。語呂も似ていて、上手に対比されています。

ワークライフバランスではなく、「ライスライフバランス」にした方がしっくりきますね。

 

「コントラバーシャル」(controversial)

議論を巻き起こす話題のことで、日本語的には「炎上」という表現に近いですね。

ただ、日本の場合はマイナスに捉えていますが、欧米圏では「新しい何かが隠れている」と言う風に注目するそうです。

 

福岡伸一さんの書籍に出てくるエッジエフェクト(界面作用)と近い印象を持ちました。異文化同士の接触点で起こる異質な反応。

 

 

他にも多くの発見と気づきがありましたので、「これからの世の中どうなっていくんだろう?」「このままサラリーマンでいいのかな・・・」「好きなことを仕事にするってどうなんだろう」といったようなことを悶々と考えている方には、良書になりえると思います。

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー 門松タカシ

署名活動はクリア難易度SSSランクの代物だとほとんどの人が気が付いていないというお話

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

みなさんも街中で署名活動に遭遇したことがあると思います。

 

最近あざといなぁと思ったのは、子どもによる募金活動ですね。

駅の改札口にならんで、来る人に「おねがいしまぁーす!」と声かけているアレですが、そもそもあそこまで集団でやられると近寄りがたく、だからといって募金しないと何とも言えない罪悪感があるわけですね。恐ろしい二律背反です。

 

署名活動は難易度SSSランクのプレゼン

さて、先日ボクはとある街のとある場所で署名活動のおばちゃんにつかまりました。

 

その気はなかったので最初はやんわりとお断りしたのですが、いい意味で空気を読まずに話を始めてしまい、最終的にボクの署名をゲットするに至っております。

 

この体験からボクはいくつかのことを考えました。

 

まず署名活動や募金活動なんかは、超短時間のプレゼンであるということです。

しかもハナから聞く気のない人向けの高難易度のプレゼンです。

加えて相手に経済的、もしくは時間的な損を要求する超絶難易度のプレゼンです。

まさにSSSランクの代物です。

 

活動目的があいまいなものが多い

そもそもにおいて何を目的にするかによって内容も大きく変わってきます。

「〇〇という事実を世の中に広く知ってもらい、世の中の流れを変えたい」ということであれば、それが瞬時に伝わって、且つ伝播しやすいような内容にしなければなりません。

 

「とりあえず救済することが急務だから、資金源の確保を目的として活動をする」ということなら、資金が確保しやすい内容にしなければなりません。というか自分で働いた賃金を募金した方がよほど効率的だと思いますが。

 

そこらへんでやっている慈善活動を見ていると、どこにもウェイトを置いていないというか、非効率的なことをやっているように見えます。「なにを目的にやっているんだろう?」という印象ですね。

 

悪く言ってしまうと自己満足的な雰囲気と言いますか、「これだけやってあげたんだらか」感をそこはかとなく感じ取れてしまうものもあるので、残念に感じる時すらあります。

やっていることが善行であっても、その目的が自己充足的なものであれば善行とは呼べません(悪行ではないんですが)。

 

では今回のケースはどうだったのか?

 

「なぜ?」が残ったままの活動は無意味

今回は署名だけでしたので、最終的には意見書というか嘆願書というか、そういったものをより実行力のある組織に提出し、その組織を動かすことで問題解決を図るというものだったのだと推察されます。

 

なぜ「推察される」のかというと、そもそもそういった流れなんかの説明を受けていないからです。

ボクみたいにロジカルに物事をとらえる人間からすると、もうこれがない時点で「なにこれ意味あんの?」くらいにしか思えません。

 

また、なんとなくの理解までしかできず、ほかの人に伝えられるレベルまでの理解ができなかった点も非常にもったいないですね。

 

口コミのパワーを侮っているのかは知りませんが、昨今のSNSによる影響力は国家にまで影響が及びますので、下手をすると署名活動が即問題解決に結びつく可能性すらあります。

 

 

趣旨としては「無駄な体験はない」というお話でした

よく「時間の無駄だったよー」という話は聞きますが、こんな感じで「なぜ無駄に感じたのか?」「どうすればよかったのか?」という視点に切り替えるだけでも、こんなに学びのあることはありません。

 

この体験を通して、自分がそういった慈善活動をするならこうしよう、という簡単なプロットができあがりましたので、それはそれでよかったなぁと思いました。チャンチャン

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

ハイキネオーナー門松タカシ

科学的にみた婚活の穴場スポット。お金がかからず善良な人たちが集まっていて且つ結びつきが強い集団?

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

婚活婚活と言われて久しいですが、「そもそも出会いの場がない・・・」という声は良く聞きますね。

 

 

メンタリストDaiGoさんが協力している出会いサービスに「with」というものがあります。

 

with.is

 

これは心理学や脳科学など科学的エビデンスを元にしてマッチングをしているという大層なサービスのようです。

 

冒頭のプロモからかなり力が入っていますが、こういうエビデンスに基づいたものだと、マッチング率は高そうですね。シュビラシステムを彷彿とさせ、なんだか興奮してきますね!

 

優良サービスほど高いよ!!お金ないよ!!

さて、金銭的に余裕のある方であればこういった優良サービスを使って、チャンスをゲットすることもできるんでしょうが、余裕のない方にはなかなかに厳しい・・・。

 

お金をかけて機会を作るというのは、ある意味で正攻法ですが、やはりそこは強者の意見。弱者としては土台にすら上がれません。

 

ということで、お金もかからないし、わりと良い人たちが集まるであろう場所を思いつきましたので、メモがてら記事にしたいと思います。

 

科学的に証明された?究極の出会いスポット

 

それはボランティアです。

 

ボランティアは究極的な利他行為ですから、それを自発的にやろうという人たちは献身的な傾向が強いんですね

 

なので、結婚して胡坐をかくような人はおそらく少ないでしょう。多分。きっと。

 

これはマッチングサイトではなかなか推し量りにくい指標なので、それを行動という形で測定できるボランティアは、すごく合理的な気がします。

 

ボランティアに来る人たちのホルモン値に注目

また、ボランティアに積極性を示す人というのは、「オキシトシン」というホルモンの値が高い傾向にあります。

 

このオキシトシン愛情ホルモンとも呼ばれるもので、他者との結びつきを強くする効果があります。

 

ハグをしたり、手をつないだりなどのスキンシップをするだけでも分泌されるホルモンなのですが、実はストレスホルモンに分類されています。

 

震災などの災害にあった時にも分泌されることが知られていて、「仲間を助けないと」という社会的なつながりも強化する効果もありますね。火事場の馬鹿力にも通じるところがあります。

 

ボランティアに来る方々は、こういった他者とのつながりを強くするホルモンが分泌されているので、活動後のつながりも継続しやすいという考えになりますね。

 

そもそも善行為なので幸福度が上がる

また、仮に婚活に結び付かなったとしても、ボランティアそのものは極めて社会性の高い行為にあたります。

人間は社会性を持った生き物なので、社会への貢献をすると幸福度が高まることが科学的にも証明されています。

 

婚活パーティーだとマッチングがうまくいかなったときの虚しさは相当のものだと思いますが、ボランティアはそもそもの行為が社会貢献であり、意義のあることですので、メンタルの低下はまずないでしょう!

 

 

ボランティア=婚活スポットのメリットまとめ

ということで、ボランティアが婚活スポットの穴場であるポイントをまとめます!

 

 

 

1.お金がかからない。時間があればOK

2.変な人がいない。むしろ善良な人が多数

3.活動後の結びつきも継続しやすい(科学的にもエビデンスあり)

4.つながりができなくてもそれはそれで幸福

 

こうしてみると婚活サービスを使うのが逆にアホらしく見えたりもしますが、ボランティア=婚活スポット説を科学的に証明したものを見たことがないので(というか探してないんですが)、あくまでも仮説です。

 

ぜひ独身貴族のみなさまに証明いただきたいと思います(成功したらコメントください。出会い系サービスとボランティア活動の橋渡しができるかも)

 

ボランティア率が高い人の落とし穴

ちなみに「ボランティア活動をしまくっている人ほど良い人なのか?」というと、それはそれでアブナイ傾向があります。

 

これも科学的なエビデンスがあるのですが、ボランティア活動の上限時間は年間で100時間が適切というふうになっています。週単位にすると2時間ですね。

 

根拠となる出典はこちらですが、一部抜粋します。

 

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

アダム グラント 三笠書房 2014-01-10
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by ヨメレバ

 272 page.

百時間というのは「与える」うえでのマジックナンバーのようだ。

 

六十代半ばのオーストラリア人男性二千人を調査した結果、年間百~八百時間ボランティア活動をしている人は、年間百時間未満、もしくは八百時間以上ボランティア活動をしている人よりも、幸福度と人生への満足度が高かった。

 

国が行った調査で数千人のカナダ人が、年間のボランティア活動と、ボランティア活動から新たな技術的・社会的・組織的知識やスキルを獲得できたかどうかについて報告した。すると、週二、三時間のうちは、着実に知識やスキルを得ていたが、週五時間以上になると、ボランティア活動の見返りは少しずつ減り、一時間増えるたびに、学べることが減っていったのだ。そして週十一時間を超えると、時間を増やしたところで新しい知識もスキルももはや学べなくなったのである。

 

 この本はギブアンドテイクという人間の社会性を担う「返報性の原理」に焦点を当てた良著で、DaiGoさんも放送にしていました。

 

簡単に言えば、毎週2時間程度のボランティアにとどめている人の方がバランスがよく、加えて燃え尽き症候群(バーンアウト)にもなりにくいということです。

 

当ブログでもちょいちょい出てくる「過ぎたるは~」ということでございますね。

 

なので、もしボランティア活動でお付き合いしてみたい方がいたとしたらば、「どのくらいこういった活動をされているんですか?」と一言聞いてみてください。

 

「たまにやるくらいですよ」なら全然OKだと思いますが「休みのたびにやっているんです!」となると「オヤオヤ」と思わなくてもない感じでしょうか。

 

がしかし、最終的な意思決定権はあなたにありますので、そこは自信をもってご自身でご判断なさってください!(ボクは責任とれません!だって仮説ですから)

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー 門松タカシ

会議は「必要悪」なのではなく「必要なく」。時間とお金の無駄遣い。

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

ブログをしているからといって、とくにフリーランスで活動しているわけでもなく、ふつうにサラリーマンをしています。

 

職位が上がるほど増える謎時間

さて、サラリーマンをしていると「生産性を上げるんだったらこうするべき」「ミスを減らしたいんならまずはこれを」などと思う毎日なのですが、集団が大きいほどにコントロールは難しいもので、だいたいは黙って見守っています。

 

そんな中でも個人的にどうよと思うものは・・・・そう、「会議」です。

 

社会人になると会議に参加する機会もあると思います。

職位が上がるほどに参加する頻度が増えるものですが、う~ん、どうなんでしょうね。これ。

 

時間を人工に置き換えるとインパクトがすごい

先日、全国の拠点とTV会議というリモート形式での会議があったのですが、総勢16名が参加し、2時間がかりの内容でした。

 

そこで話し合われた内容について考えてみると「別に会議じゃなくてもよくね」という大変に残念な代物だったと個人的には思っています。

 

そこで会議中に電卓をたたき、全員分の工数を出したところ32時間分を使ったことになりました。

これを毎月実施するとなると、×12ヶ月なので432時間です。

1日の労働時間(実働)が7時間15分と仮定すると約60日間分にあたり、月間の出勤日数が20日だとしたら、約3ヶ月分となります。

 

なんと3ヶ月間1人働いてもらえるくらいの予算が確保できてしまうんですねー

 

恐ろしい。こんなものがそこらじゅうで行われていると考えると、どれだけ予算の無駄遣いをしているのかと思わずにはいられません。

 

そもそも究極的には会議は不要

 会議とは複数の人たちで話し合い、決裁を取るために行う行為ですが、そもそも普段からコミュニケーションが取れていればそんなことはしなくていいんです。

 

全従業員が2人だったとしたら会議なんてやらないでしょう。

目的は決裁を取ることであって、話し合いはそのための手段にすぎません。

 

それが話し合うことが目的になってしまっているケースが多々ありますね。

 

もしそれが必要なのであれば、事前にコンセンサスを取るべきであって、会議の中でわざわざやる必要があるのか。

 

主催者側の配慮が色濃く反映される場

また、異なる部門が集まった場合、内容によっては業務との関連性がなく、聞いても意味がないケースもありますね。

 

途中抜けがしやすいに配慮したりするのも、会議を主催するファシリテーターの基本なのかなと思います。

 

ここらへんが分かっていない=参加者や決裁者に対する配慮が不足しているということになります。

 

今回は残念ながら会社のわりと上層の方々が主催する会議でしたが、ぜひファシリテーターについて学んでいただき、実際に活用していただければと思いました。チャンチャン。

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー 門松タカシ

やっぱり科学は反証で成り立っている。「科学でわかった正しい健康法」を読んでわかった意外な真実

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

科学的にエビデンスのそろったデータを信用するのはまぁ当然のことかもしれませんが、科学の世界に100%は存在しません。ほんとうに残念ですが。

 

科学とはそういうもので、とりあえず数字上それっぽいとエビデンスOKになるケースもあるそうです。

 

それが「〇〇健康法」として世の中に喧伝されるようになると、いろんな認知バイアスも相まって事実となってしまいます。

 

そんな世の中に静かに一石を投じる一冊がコレ

 

 ある程度は知られていた事実をさらに保証する内容もあれば、「それ違うよ」と異論を唱える内容まであって、なかなかに興味深いものでした。

 

哲学者ウィトゲンシュタインの「問う前に問いを問え」みたいに、自分の常識を改めて違う角度で考察するきっかけに良い1冊です。

 

個人的に「これは!?」と思った内容を軽く抜粋してご紹介します!

 

グルテンフリーの真実

小麦粉がヤバイと叫ばれるようになった昨今ですが、特にこのグルテンに注目が集まっています。

 

グルテンとはグルアジンとグルテニンが結合した物質ですが、これがパンの粘り気やもっちり感を担う存在になっています。

 

最近はグルテンの入っていないパンなんかも売られているのですが、そもそもグルテンはどのくらい体に悪いのか?

 

グルテンが大きく人体に影響する人は、全人口の1%で、セリアック病という疾患をお持ちの方だけに限られます。

セリアック病はグルテンを上手に消化、代謝することができないので、ひどい場合はお腹を下してしまったりするとか。

 

残りの99%の人はグルテンをちゃんと消化できるので特に気にする必要はないそうです。小麦粉で言えばグルテンというより、いわゆる糖質と呼ばれる存在の方が気になるわけです。

 

ちなみにグルテンフリーにすると、触感がかなり悪くなるので、代わりにほかの添加物(脂質や糖質)が追加されるそうなので、セリアック病でないのならふつうのパンを食べた方が総合的に良いことになりますね。

 

グルテンフリーは新しいマーケットを開拓するために作られたモノだったのかもしれません。 

 

遺伝子組み換え食品の影響

遺伝子組み換え食品はなんとなく避けていきたい食材として、ボクも脳にインプットされています。

 

個人的には、福岡 伸一先生のロハス思考にある「時間の概念が抜けている違和感」が納得感があり、違和感の重要性については認識しているのですが、物事の悪い側面だけ見てもしかたがありません。

 

 

長寿の秘訣

「酒は百薬の長」と言いますが、これにも賛否両論があります。この本では、意外にも賛成側のエビデンスが豊富でした。

 

アルコールによる効能は意外と多く、コレステロールの調整機能、血栓予防、心血管病のリスク低減、などなどいろいろあります。

またお酒の種類によっては、ここに付加効果が付きますので、より良い効果を享受できるとか。赤ワインは男性ホルモンを増加させる、ビールは骨を強化する、とか。

 

ただし、過ぎたるは猶及ばざるが如しの通り、飲み過ぎると3万7000の問題が発生しますので、まぁリスキィな飲料ですかね。

 

「運動している人」と「運動してお酒をたしなむ人」だと、後者の方が寿命が長いという研究結果が出ている点は、ちょっと考えさせられましたね。 

 

兵は拙速を貴ぶの弊害

ボクは拙速を貴ぶ方で、頼まれごとをすぐにやりますし、新しいプロジェクトも早く着手します。

 

が、何でもかんでも早くやればよいのかというと、必ずしもそうではないことが科学的に証明されています。

 

いわゆるプロと呼ばれる人たちは、「速い」のではなく「意図的に遅らせられる」点が他とは違う、という言及はずいぶんと示唆に富んだ内容でした。 

 

判断を遅らせることができれば、その分判断について考慮する時間ができるわけであり、必ずしも速ければ良いというわけではない。う~ん、なるほどねー

 

ただし、これは遅らせることができるほど高い能力とポテンシャルを持っているからできる芸当であって、遅らせて締め切り過ぎて許してもらえるほど世の中は甘くありません。それができる下地あっての話ですね。

 

アンチテーゼとしてはなかなか面白い材料です。

 

ゲームの効用

ゲームをするとバカになる、はもう過去の遺物。というかボクもゲーム世代の人間なので、肯定するわけにはいかない立場です。

 

本の中では、ゲームをすると処理能力が上がり、お行儀がよくなり、健康的になる、という「若干ウソくさい」内容も含まれるエビデンスの紹介がありました。

 

ただし、これも「過ぎたるは~」の部類のお話で、1日3時間を超えるゲームは、人生の満足度を低下させるという恐ろしいデメリットが・・・これぞ死に至る病。 

 

ゲーム=悪という概念は短絡的過ぎるという視点を持つのは良いのではないでしょうか。

 

フルーツジュースの恐怖

フルーツジュースって健康に良さそうですよね。でもこの本では一刀両断。「ただのジュース」だそうです。

 

果物を粉砕し液化、添加物を加えて瓶に詰め、殺菌処理を施す。

 

こんな過程で、本来果物が持っている重要な栄養素は破壊され、残ったのは糖質と若干のビタミンのみ・・・ 

 

なんだか悲しくなりますが、フルーツジュースは自分で作りましょう

DaiGo先生はスロージューサーを使ったオリジナルドリンクをつくっていました。

 

 スロージューサーは栄養素を破壊せずに調理してくれるそうで、すごくオススメされていましたね。ボクにはまだ高い代物なので簡単にポチることができませんが。

 

バランスボールをオフィスチェアにすると

 一時的職場の椅子をバランスボールに変えてみようかと本気で考えていたのですが、今はむしろ座らない方がいい派になりつつあります。

 

実際にバランスボールを使うとどうなるのかというと、なんとどうにもならないそうです。姿勢がよくなるわけでもなく、体幹が鍛えられるわけでもない。

 

これはかなり意外な結果でしたが、エビデンス的にはそうなので、あとは気持ちの持ちようで変わる部分があるのかないのかといったところ。

 

これもまた残酷な真実ですね。

 

 

 ということでいくつか面白かった内容を抜粋してみました。

 

「うそやん」と思った方もいらっしゃると思いますが、詳しくは本書を熟読いただき、あとは自分の中で答えを見つけてみてください。

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネオーナー 門松タカシ

神奈川から福岡に引っ越しをしたので、備忘録的に「やってよかった」「やればよかった」リストを記事にします

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

このたび転勤と相成りまして、神奈川県から福岡県への大移動を果たしました。

やっぱりお引越しって大変ですね・・・

 

ということで、お引越しで「あぁしておけばよかったリスト」「やっておいてよかったリスト」をまとめておこうと思います。

 

みなさまのご参考になればこれ幸い。いつかの自分へのメモとしても。

 

1.事前に箱詰めはやっててよかった

 

これはまぁふつうはやるんでしょうが、改めてやっておいてよかったことの1つ。

 

引っ越し業者に早めに見積もりをしておくことができるなら、そちらから無料で50箱くらいもらえるので安上がりで準備ができると思います。

 

引っ越し日がなかなか決まらない方は、Amazonあたりで段ボールを買っておくのもよいですね。

 

 

2.ゴミになるものは普段から処分(断捨離)しておけばよかった

 

特に粗大ごみなんかはどうしてもベランダで放置しがち・・・・

 

家の中だとあまり視界に入らないので気にならないものですが、引っ越しで家中を点検すると、いろんなところに要らないものが・・・・

 

断捨離も大事ですが、そもそも不要になるもの、不要になりそうなものは買わないが一番ですね! 

 

3.引っ越し業者は忙しくても数社で比較してよかった

 

ボクの場合、会社の都合で引っ越し日がなかなか決まらず苦戦しました。

 

ギリギリで手配したので「これは足元見られた金額なのかな?」と思ったりもしましたので、追加で2社くらい比較しました。

 

が、結論からそもそも手配できるのがその1社だけだったことが分かり、手配を決心しました。

 

金額が下がったり、こちらの都合が優先できるなどに越したことはないですが、そもそも納得感があった手配なのかも重要なポイントです。

 

数社比較してクレバーに手配しましょう! 

 

4.網戸は交換しておけばよかった

 

これは猫を飼っている方向けに。

 

通常網戸は経年劣化していく消耗品扱いなので請求されることはありません。

が、猫を飼っていると登ってひっかき傷をつけますので、それで請求されます。

 

今回の場合、1枚につき5000円くらい請求されましたので、自分で換えたらかなり安く抑えられます!次引っ越すときは必ず交換しようと思います。

 

5.破損個所はやはり修繕しておくべき

 

 

壁のへこみやドアの破損個所など、「まぁ請求されてもいいかな」くらいの軽い気持ちだったのですが、合計で10万くらい請求されました・・・

 

まぁ工賃込の値段なので高くなるのは当然ですが、頑張って修繕しておけば、かなり安く抑えられたなと思いました。

 

石膏ボードのへこみなんかも自分で修繕できるようなので、専門業者で安く済ませるか、次は自分で頑張ります!

 

参考サイト

www.shoe-g.com

 

6.修繕不可の破損は家財保険でカバーしておけばよかった

どこまでカバーできるかは家財保険しだいですが、少なくとも相談はしておくべきでした。

 

そもそも何のための保険だよ・・・と自分に問い正したくなるんですが、まぁ強制的に加入しているものなので意識も薄れますね。

 

折角お金払っているので、有効活用するに越したことはありません!

 

7.予算はたっぷり多めにあったほうが安心安全(まぁ当然)

これは言わずもがなですが、長距離の引っ越しをする場合、予算100万くらいは用意しておいた方がいいかもしれません。

 

引っ越し代で20万、新居のもろもろで40万、人の移動で10万、その後の修繕やら引っ越し費用で30万 みたいな内訳です。

 

ボーナスがぶっ飛ぶ金額ですが、まぁそれだけのコストがかかるイベントだということですね。ボクは引っ越してよかったなぁと思っていますし、その価値はあったと確信しています!

 

8.ネット環境は引っ越し先でも早めの手配をした方がよかった

これはちょっと失敗しました。

 

新居に入ってからの手配でいいかなと思っていたんですが、申し込んで工事が入るまで2週間近く待ちました・・・

 

普段から有線でNETを使っている人や、自宅でWi-Fiを活用している人なんかは結構落ち着かない日々を過ごすことになると思います。 

 

9.引っ越し先では徹底して不具合箇所をチェックしてよかった

新居での不具合箇所チェックは入念にやりましょう!ちょっとしたことでも言えば大体修繕してくれます。

 

ボクは修繕に来たお兄さんに、「ポストのカギが回りにくい」と物のついでに相談したら、油をさして帰ってくれたので、すごく地味に助かりました!

 

まぁ一番怖いのは退去時に過失がない箇所まで請求されることですかね。

修繕してもらえなくても、過失外箇所として記録してもらいましょう!これゼッタイ! 

 

10.修繕費で納得感がなければその旨からやりとりをするべし

今回修繕費が20万を超えたので「マジで!?」となったのですが、その根拠について一つずつ説明をしてもらい、おおむね納得感がありました。

 

費用を抑えられるに越したことはありませんが、「なんで払わないといけないの?」とプンスカ怒りながら払っても遺恨が残るだけ。

 

一番大切なのは納得感を持って支払いをすることなので、これはもう納得するまでトコトンやり取りをするべし!ですね。

 

ただし、こういった心配事は脳の処理を低下させるリスクはらんでいます。

 

特に女性脳の持ち主はマルチタスクの傾向があり、無意識で心配ごとを考えてしまっていることがあります。

 

ふだんの生活で集中力、注意力を低下させるだけでなく、心身症の原因にもなりえますので、早めに解決というのも大切です! 

 

引っ越しを終えて総括すると・・・

ということで、総じて言えることは、面倒なものは面倒なままにしない

気がついたらすぐにやるか、できないならいつやるのか決める。

 

これらはタスク整理の基本でもあるのですが、メンタルにおいても「何となく不安」状態を大幅に軽減することができますのでオススメ。

 

新居では心機一転。

 

これまでなんとなく先延ばしにしていたことで、やった方がいいことには積極的にチャレンジしていきたいと思います!

 

あとこのブログもお小遣い程度でもいいから、何か収益につながると御の字ですね。

 

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/ハイキネオーナー 門松タカシ

【本】「勉強がしたくてたまらなくなる本」学生の時に読んでおけば・・・勉強は空間と習慣から

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

学習本の数は知れず。

海千山千魑魅魍魎の類も多くありますが、そんな中からかなり実用的なものをご紹介します!

 

今回の本はこちら

 

 タイトルの通りで、読み終わった後にソワソワします。勉強がしたくてw

 

DaiGoさんの放送をふだんから聞いている人にとっては、結構エビデンスのあるような内容ではあるんですが、予備校講師として7年連続でNo1を取るだけのことはあるなぁと思うな内容。

 

内容としては経験則的に獲得してきたナレッジを体系的にまとめたものですが、科学的に証明されているようなものばかりなので、論より証拠というか、論と証拠がそろいました的な感じで読めちゃいますね(入門者の人は)

 

ひとまず勉強に集中できるようになるには、意志の力ではなく環境の力を意識的に有効活用することが肝要なようです。これは師匠も言っていることですね。

 

簡単にポイントだけ書くと、

1.部屋には集中力を妨げるものを置かない(隠す)

2.筆箱の中身もシンプルに

3.道具たちはお気に入りの1品を

4.「とりあえず」から初めてグレードアップ

5.勉強という新習慣の組み込み方

6.ゆとりあるスケジュールの組み方

7.人生は短いよ。勉強しようぜ的な話

ざっとこんな感じのことが経験を交えて書かれています。

 

ちなみにボクはKindle本のセールでポチったのですが、なんと200円で買ってしまいました。当然200円以上の価値のある本です。Kindleいいよ。

 

実績のある学習法なので、社会人の方でも十分参考になりますし、お子さんのいる家庭ではもっと有効活用できますよ!

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

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